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年度 2024年度 開講部局 統合生命科学研究科博士課程前期
講義コード WA000301 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 生命科学社会実装論
授業科目名
(フリガナ)
セイメイカガクシャカイジッソウロン
英文授業科目名 societal implementation of life science
担当教員名 島田 昌之,三本木 至宏,豊倉 浩一,岡村 好子,細野 賢治,石原 康宏,ヴィレヌーヴ 真澄美,山本 卓
担当教員名
(フリガナ)
シマダ マサユキ,サンボンギ ヨシヒロ,トヨクラ コウイチ,オカムラ ヨシコ,ホソノ ケンジ,イシハラ ヤスヒロ,ヴィレヌーヴ マスミ,ヤマモト タカシ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 火7-10:オンライン
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心、演習中心、ディスカッション、学生の発表、 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 7 : 大学院発展的レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 04 : 生命科学
対象学生
授業のキーワード 生命科学,社会実装,技術移転,起業 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 生命科学の進歩を諸課題の解決に応用するには,学問分野と実社会との関連を意識する必要がある。本講義では,生命科学の発見が実用化される過程を修得させる。 
授業計画 第1回 ガイダンス+生物資源科学に関連する研究成果の社会実装例(担当:生物資源科学プログラム)
第2回 生物資源科学に関連する研究成果の社会実装例(担当:生物資源科学プログラム)
第3回 食品生命科学に関連する研究成果の社会実装例(外部講師,担当:食品生命科学プログラム )
第4回 アグロバイオロジー分野における社会実装プログラムの作製(演習.担当:食品生命科学プログラム))
第5回 基礎生物学の研究成果からの社会実装例(担当:基礎生物学プログラム教員)
第6回 基礎生物学の研究成果からの社会実装例(担当:基礎生物学プログラム教員)
第7回 生物学の基礎研究シーズからスタートした研究開発紹介(外部講師,担当:数理生命科学プログラム)
第8回 数理生命科学に関連する研究開発と社会実装例の紹介(外部講師,数理生命科学プログラム)
第9回 生命環境総合科学に関連する研究成果の社会実装例(担当:生命環境総合科学プログラム)
第10回 生命環境総合科学に関連する研究成果の社会実装例(担当:生命環境総合科学プログラム)
第11回 生物工学に関連する研究成果の社会実装例(担当:生物工学プログラム)
第12回 生物工学分野と環境分野における研究開発紹介(外部講師,担当:生物工学プログラム)
グルテンフリー米粉パンのメカニズムとその基盤となった基礎研究を紹介する。
第13回 生命医科学研究と化粧品開発1(外部講師,担当:生命医科学プログラム)
第14回 生命医科学研究と化粧品開発2(外部講師,担当:生命医科学プログラム)
第15回 総合討論

レポート提出 
教科書・参考書等 なし 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
各回の講義を聞いて,演習の準備をすること 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 演習で作成し,提出する「各自の研究の社会実装プラン」で評価する. 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
生物学、生命科学分野で実務経験のある教員および外部講師が、基礎研究を開発研究、社会実装する道筋を紹介する。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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