年度 |
2024年度 |
開講部局 |
統合生命科学研究科博士課程前期 |
講義コード |
WA000201 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
科学技術英語表現法 |
授業科目名 (フリガナ) |
カガクギジュツエイゴヒョウゲンホウ |
英文授業科目名 |
English Presentation Methods in Science and Technology |
担当教員名 |
植木 龍也,渡邊 千穂,安田 恭大,久米 一規,根平 達夫,LIAO LAWRENCE MANZANO |
担当教員名 (フリガナ) |
ウエキ タツヤ,ワタナベ チホ,ヤスダ キョウタ,クメ カズノリ,ネヒラ タツオ,リアオ ローレンス マンザーノ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火5-8:生C314(旧) |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
講義はオンラインで行われます。学生による発表はオンラインまたは対面で開催されます。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
|
学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
04
:
生命科学 |
対象学生 |
|
授業のキーワード |
研究発表、スライド作成、ポスター作成、英語プレゼンテーション |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
科学技術の発表を英語でおこなう方法を,理論・分析・実践の三つのアプローチにより習得する。この講義では、身につけるべき科学技術英語を「英語プレゼンテーションの原則を学ぶ」「目的に応じた発表準備の分析」「英語プレゼンテーションの実践」の3つの角度から繰り返し練習し、それぞれグループワークによるアクティブラーニングを段階的に織り交ぜながら,理論から実践まで無理なく連結する。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス(概論,グループ分け) 第2回 講義「科学技術英語の勉強法」 第3回 英語によるプレゼンの理論[1] 第4回 英語によるプレゼンの理論[2] 第5回 英語によるプレゼンの理論[3] 第6回 英語によるプレゼンの理論[4] 第7回 ワークショップ 第8回 ワークショップ 第9回 ミニ発表会 第10回 ミニ発表会 第11回 ワークショップ 第12回 ワークショップ 第13回 ワークショップ 第14回 ワークショップ 第15回 最終発表会
試験は実施しない
(第1〜15回ともに全担当教員) |
教科書・参考書等 |
Philip Hawke・太田敏郎著、はじめてでもできてしまう科学英語プレゼン、羊土社(2018) |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,スライド |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
第1-6回 プレゼンテーションの理論を繰り返し確認し、自分のものにする。学んだ理論に基づき可能な限り実例を分析し、実践へ向けて準備する。 第7-15回 2度の発表会を機会にプレゼンテーションを実践し、その準備ではグループワークを通じて理論と分析のスキルアップに努める。 |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
受講態度(40%)、ミニ発表会(30%)、期末発表会(30%) |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
良い発表をすることは、研究者にとって永遠の課題です。共に学びましょう。 |
その他 |
授業内容の改善のため、シラバスに多少の変更を加えることがあります。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |