年度 |
2024年度 |
開講部局 |
統合生命科学研究科博士課程前期統合生命科学専攻数理生命科学プログラム |
講義コード |
WG147053 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
生命理学特別演習B |
授業科目名 (フリガナ) |
セイメイリガクトクベツエンシュウビー |
英文授業科目名 |
Exercises in Life Science B |
担当教員名 |
山本 卓,中坪 敬子 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤマモト タカシ,ナカツボ ケイコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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ディスカッション、プレゼンテーション、実験 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
03
:
基礎生物学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
生命理学に関係して選定した研究テーマについて、専門性と独自性を生かした研究活動を行うための実践的演習を行うことを本授業のテーマとする。特に、既存の研究方法にとらわれず、専門性を重視した上で異分野研究を柔軟に導入又は展開することを主眼とする。具体的には研究活動で必要な、情報収集能力、研究計画の作成・修正能力、科学機器活用能力、データ解析能力、異分野研究者とのコミュニケーション・プレゼンテーション能力、及び要旨・論文作成能力を身につけることを到達目標とする。 |
授業計画 |
第1回:ガイダンスとクラス分け 第2回:科学機器の活用1:拡張使用と使用条件 第3回:科学機器の活用2:他機器との組み合わせ 第4回:研究計画1:モチベーションの修正と正当性の確認 第5回:研究計画2:研究を成功するための実験系の改良と問題点の克服 第6回:研究計画3:状況に応じた研究計画の変更・新展開に向けた計画立案 第7回:情報収集:関連研究の動向調査と設定テーマへの導入 第8回:データ解析1:解析結果の正当性の検証 第9回:データ解析2:得られた結果に対する科学的捉え方 第10回:異分野研究者とのコミュニケーション:相手の専門分野の導入の仕方 第11回:プレゼンテーション1:グラフの示し方と必要な情報の抽出 第12回:プレゼンテーション2:ディスカッションを重視した準備 第13回:論文の作成1:ストーリーの検証・文献の引用 第14回:論文の作成2:結果と考察の論理性の検証 第15回:まとめ、各自の研究課題に活かすための助言 |
教科書・参考書等 |
生命理学に関わる各テーマの書籍・論文・総説を授業中に指示する。著名な研究者の講演ビデオを拝聴する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
PC、実験装置 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
与えられたテーマに関する論文等を熟読し、得られた知識を研究課題に利用すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
発表準備状況と内容(75%)と最終レポート(25%)により評価 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |