年度 |
2024年度 |
開講部局 |
統合生命科学研究科博士課程前期統合生命科学専攻基礎生物学プログラム |
講義コード |
WF115213 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
基礎生物学特別演習B |
授業科目名 (フリガナ) |
キソセイブツガクトクベツエンシュウビー |
英文授業科目名 |
Exercises in Basic Biology B |
担当教員名 |
守口 和基 |
担当教員名 (フリガナ) |
モリグチ カズキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義と演習、板書多用、ディスカッション、論文読解、資料作成と発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
03
:
基礎生物学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
講義と演習、板書多用、ディスカッション、論文読解、資料作成と発表 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
[ 目標 ] 本授業のテーマは,基礎生物学分野の研究活動・論文執筆を行うための基礎的知識・スキルを修得することである。基礎生物学分野の研究を自ら進め,学会等で研究発表を行ったり,論文を執筆したりできるようになることが到達目標となる。基礎生物学特別演習Bでは,特に,論文の構想・論理構成を学びつつ,異分野研究者とのコミュニケーションを含め,プレゼンテーションのスキルを高めることを目的とする。 [ 概要 ] 公表されている学術論文を主たる教材とし,基礎生物学分野において共通に求められる能力とスキルを身につけることを目的とした演習科目である。基礎生物学特別演習Bでは,主に研究・論文の構想・論理構成とプレゼンテーションスキルについて講義と演習を組み合わせた形で学ぶ。学生による発表などの機会を確保する観点から,複数のクラスに分けた少人数制の演習とする。水平伝達現象に関する課題を中心とし関連分野を含めて具体的題材とする。研究活動を進めていく上で基礎的な知識・技術の学習を含むため、1年次での履修を想定する。 |
授業計画 |
第1回:ガイダンス 第2回:研究計画1_モチベーションの設定と妥当性 第3回:研究計画2_目的達成に向けた実験系の設計 第4回:類似研究例の文献に基づく演習 第5回:研究計画3_作成する実験系の検証と予想される結果の想定 第6回:研究計画4_状況に応じた研究計画の変更・新展開に向けた計画立案 第7回:情報収集1_関連研究の動向調査と設定テーマへの導入 第8回:情報収集2_関連研究と設定テーマの違いの明確化・独自性の追求 (以上を3Tに行い、4Tに引き続き実施する)
小レポートを含めた提出物と討論およびプレゼンテーションにより評価する。 |
教科書・参考書等 |
授業中に指示する課題文献・論文資料を配布する。 また、参加者自身で配布資料を作成して使用する。
評価される博士・修士・卒業論文の書き方考え方 新堀聡著 (同文館出版) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,パワーポイント提示 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業の各回に指示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
小レポートを含めた提出物と討論およびプレゼンテーションにより総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |