年度 |
2024年度 |
開講部局 |
統合生命科学研究科博士課程前期統合生命科学専攻基礎生物学プログラム |
講義コード |
WF106001 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
細胞生命学特論 |
授業科目名 (フリガナ) |
サイボウセイメイガクトクロン |
英文授業科目名 |
Cellular life science |
担当教員名 |
嶋村 正樹,千原 崇裕,守口 和基,濱生 こずえ |
担当教員名 (フリガナ) |
シマムラ マサキ,チハラ タカヒロ,モリグチ カズキ,ハマオ コズエ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 木1-4:オンライン |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
03
:
基礎生物学 |
対象学生 |
大学院修士課程 |
授業のキーワード |
細胞、細胞周期、 核、小胞体、膜タンパク質 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
この授業では、生命の基本単位である細胞について講義する。到達目標は、細胞の起源や構造、 どのような仕組みで細胞が増殖するのか、また、核の構造や輸送システム、タンパク質の合成や 修飾、さらに細胞の活動が個体レベルでどのような影響を与えるのかを理解する。 授業計画 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 小胞体によるタンパク質の品質管理 第3回 膜タンパク質の切断と機能調節 第4回 細胞機能と個体恒常性の関係 第5回 核構造と核輸送 第6回 核輸送に関与するタンパク質 第7回 核の起源 第8回 エンドサイトーシスの分子機構 第9回 シグナル伝達におけるエンドサイトーシスの役割(1) 第10回 シグナル伝達におけるエンドサイトーシスの役割(2) 第11回 細胞の起源と進化 第12回 細胞の構造 第13回 細胞分裂のメカニズム 第14回 総合討論 第15回 総合討論
各担当教員からのお知らせを見逃さないようにしてください。 |
教科書・参考書等 |
The Cell 細胞の分子生物学(推奨)、配布される資料 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
積極的に質問して、分からないところを補っておくこと |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
期末試験を行う場合がある(担当者による)。各授業担当教員が出題する試験結果や課題レポート、授業態度等を総合的に判定する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |