年度 |
2024年度 |
開講部局 |
統合生命科学研究科博士課程前期統合生命科学専攻生物資源科学プログラム |
講義コード |
WD204200 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
水産生物海洋学II |
授業科目名 (フリガナ) |
スイサンセイブツカイヨウガクニ |
英文授業科目名 |
Fisheries Oceanography II |
担当教員名 |
大塚 攻,浅岡 聡,橋本 俊也,加藤 亜記,PANAKKOOL THAMBAN ANEESH |
担当教員名 (フリガナ) |
オオツカ ススム,アサオカ サトシ,ハシモト トシヤ,カトウ アキ,パナッキュール サムバン アニーシュ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水1-4:担当教員の指定による |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、ディスカッション、学生の発表、演習(大塚,Aneeshー対面授業,橋本,加藤,浅岡ーオンデマンド方式を予定) |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
マイクロプラスチック, 気候変動,海藻の生育, 外来種, 生態系モデル, 森川海,大気,環境修復,SDG 14 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
今日的な海洋生物に関する問題を理解する(大塚) 数値モデル解析の基礎知識を習得する(橋本) 海藻類の基礎生物学と世界の海藻養殖産業を理解する(加藤) 森川海連関や大気海洋相互作用を理解することで,全球あるいは地域の水環境問題を解決するための一助とする(浅岡) |
授業計画 |
第1回 海洋生物と今日的問題(1):気候変動と海洋生物(大塚: 対面) 第2回 海洋生物と今日的問題(2):マイクロプラスチック問題(大塚:対面) 第3回 海洋生物と今日的問題(3):外来種(1)(大塚 & Aneesh: 対面) 第4回 表計算ソフト(Excel)によるモデル解析1(基本操作)(橋本:オンデマンド) 第5回 表計算ソフト(Excel)によるモデル解析2(統計処理)(橋本:オンデマンド) 第6回 表計算ソフト(Excel)によるモデル解析3(作図1)(橋本:オンデマンド) 第7回 表計算ソフト(Excel)によるモデル解析4(作図2)(橋本:オンデマンド) 第8回 海藻類の生物学(加藤:オンデマンド) 第9回 海藻類の利用と養殖(加藤:オンデマンド) 第10回 アマノリ類の養殖(加藤:オンデマンド) 第11回 中間試験(海藻のみ)(加藤:オンデマンド) 第12回 森川海連関(浅岡:オンデマンド) 第13回 大気海洋相互作用(浅岡:オンデマンド) 第14回 沿岸域の環境修復(浅岡:オンデマンド) 第15回 里海(浅岡:オンデマンド) |
教科書・参考書等 |
大塚:海洋学(東海大学出版会)東京大学海洋研究所監訳;海洋大異変(朝日新聞出版)山本智之 橋本:沿岸海洋学(恒星社厚生閣)柳哲雄 加藤:Hurd C.L., Harrison P.J., et al. (2014) Seaweed Ecology and Physiology, 2nd edn., pp.551, Cambridge University Press, Cambridge, 授業中に適宜、資料を配布する 浅岡:森と海をむすぶ川:京都大学フィールド科学教育センター編,京都大学学術出版会; 海洋地球化学:蒲生俊敬編,講談社 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 橋本担当の場合にはオンデマンド方式で実施予定であるので,PCを各自用意のこと. |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
オムニバス形式であるので、各担当教員の初回授業での指示に従うこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業における質疑応答(30)、課題の達成度(70)で評価を行う。オンデマンド方式(橋本、加藤、浅岡)の場合には別途評価. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |