年度 |
2024年度 |
開講部局 |
統合生命科学研究科博士課程前期統合生命科学専攻生物資源科学プログラム |
講義コード |
WD202400 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
水産動物繁殖学 |
授業科目名 (フリガナ) |
スイサンドウブツハンショクガク |
英文授業科目名 |
Sustainable Production of Fisheries Resources |
担当教員名 |
若林 香織 |
担当教員名 (フリガナ) |
ワカバヤシ カオリ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 集中:オンライン |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義、演習、スライド使用、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
海洋水産資源、保全、増養殖、生殖、発生、成長、栄養 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
海洋水産資源の生産に関する基礎的な知識を講義から学び、それをグループワークによって議論しながら整理し、水産資源の持続利用に関するいくつかの課題について探究し発表する。 |
授業計画 |
第1回(1月10日頃) ガイダンス
第2~3回(1月10日~28日:オンデマンド) (講義1)魚介類の繁殖に関する基本 (講義2)魚介類の繁殖と人間の関わり (講義3)持続可能な魚介類の「生産」とは
第4回(1月17日頃:オンライン) (演習1)グループディスカッション① 5名以内のグループを作り、ディスカッションを通じて講義から得た情報や知識を整理し、探究する課題を決定する。
第5~7回(1月17日頃~29日頃:オンライン、日時はグループごとに決定) (演習2)グループディスカッション② 各グループで課題について議論し、その内容を取り纏め、10~15分のプレゼンテーションを作成する。
第8回(1月29日頃:オンライン) (演習3)プレゼンテーション 各グループが発表と質疑応答を行う。 |
教科書・参考書等 |
1. Sustainable Fisheries: Multi-Level Approaches to a Global Problem(Taylor WW, Lynch AJ & Schechter MG eds, American Fisheries Society) 2. Aquaculture(Lucas JS & Southgate PC eds, Wiley) そのほかは必要に応じて紹介します |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業の前には関連した参考書を読み予習すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
講義(第2~3回)はオンデマンド、ガイダンス(第1回)と演習(第4~8回)はオンラインで実施します。すべての回に出席する必要があります。 |
成績評価の基準等 |
プレゼン発表(50点)、講義態度(50点)で評価 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |