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年度 2024年度 開講部局 統合生命科学研究科博士課程前期統合生命科学専攻生物資源科学プログラム
講義コード WD103030 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 生物資源科学特別研究
授業科目名
(フリガナ)
セイブツシゲンカガクトクベツケンキュウ
英文授業科目名 Research for Academic Degree Dissertation in Bioresource Science
担当教員名 浅岡 聡
担当教員名
(フリガナ)
アサオカ サトシ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   年度
曜日・時限・講義室 (年) 集中
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
文献調査,野外調査・分析・データ解析,セミナーでの発表・ディスカッション,論文作成 
単位 4.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 01 : 農学
対象学生 大学院学生
授業のキーワード SDGs_02,06, 07, 12, 14 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 水環境について自分で考え,試験研究を遂行する能力を身につける。 
授業計画 興味ある分野の研究の背景について,特許データベースおよび論文などの文献調査を行う
文献調査の継続
特定の研究課題を選定し,さらに詳細な情報の収集
実験・調査等の計画を立てる
実験・調査等の計画に対するディスカッション
選定した研究課題の試験研究に必要な機材の購入
測定機器の選定と操作手法の習得
実験・調査の遂行
実験・調査の継続
得られた研究の成果の報告とディスカッション
コメント等に基づいた研究の方向性の修正
学位論文の草稿作成と指導教員による修正
特許の申請
科学雑誌等への投稿
学会等での成果の発表

セミナー形式で演習する。 
教科書・参考書等 「閉鎖性海域の環境再生」山本民次・古谷 研(編),恒星社厚生閣
「里海としての沿岸域の新たな利用」山本民次(編),恒星社厚生閣
「川と海」宇野木早苗・山本民次・清野聡子(編),築地書館
「海と湖の貧栄養化-水清くして魚棲まず」山本民次・花里孝幸,地人書館 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 パワーポイント 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
・十分に文献調査し,自分の研究テーマについての背景を理解すること。
・論文をまとめるに当たっては,過去の研究からどの点で前進できたかについて認識し,議論すること。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 ①文献調査(25%),②野外調査・分析・データ解析(25%),③セミナーでの発表・ディスカッション(25%),④論文の完成度(25%),の4項目について評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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