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年度 2024年度 開講部局 統合生命科学研究科博士課程前期統合生命科学専攻食品生命科学プログラム
講義コード WC102113 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 食品生命科学特別演習B
授業科目名
(フリガナ)
ショクヒンセイメイカガクトクベツエンシュウB
英文授業科目名 Exercises in Food andAgriLife Science B
担当教員名 冲中 泰
担当教員名
(フリガナ)
オキナカ ヤスシ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 集中
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
ディスカッション、学生の発表。
COVID-19の状況によってはオンラインで行う。 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 01 : 農学
対象学生 大学院生
授業のキーワード 文献紹介、ディスカッション、病理学、病原微生物学、ウイルス学、感染症、感染メカニズム 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 科学論文のうち、特に動植物の病気に関連する文献を中心に読み、その内容をパワーポイントを使用して紹介する。また、内容に関してディスカッションを行う。 
授業計画 学生が毎週交代で15回の発表を行う。
具体的には各回につき、(1)学生自らが紹介する学術論文を選択し、(2)その論文の内容を読んで理解し、(3)論文内容が視聴者に分かるようにパワーポイントスライドを作成し、(4)そのスライドに沿って30分程度で解説を行い、(5)その後30分程度を使って質疑応答を行う。
発表時間は30分なので、論文の要点が伝わるように発表内容の取捨選択が重要である。 
教科書・参考書等 発表のための補助資料は担当学生が用意する。
 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 パワーポイントを主に、板書も併用する。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
文献のどこがどう面白いかを単に紹介するだけでなく、データや主張のどこに不備が感じられるかといった批判的な意見も言えるように熟読すること。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 発表内容の評価 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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