年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程前期 |
講義コード |
TB409001 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
作業機能制御科学特論 |
授業科目名 (フリガナ) |
サギョウキノウセイギョカガクトクロン |
英文授業科目名 |
Lecture on Applied Sciences of Occupational Therapy |
担当教員名 |
花岡 秀明,和田 峰子 |
担当教員名 (フリガナ) |
ハナオカ ヒデアキ,ワダ ミネコ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 月7-8 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
04
:
保健学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
超高齢社会を迎え、高齢者の生活行為(活動レベル)や参加(役割レベル)の向上を促し、高齢者自身が主体的に生活することを支援することが求められている。 様々な視点から高齢者の健康や生活等に関する知識を学ぶ必要があり、これから研究を行うための基本的な知識を習得することを目標とする。 |
授業計画 |
第1回:Introduction 第2回:生活と健康 第3回:認知症 第4回:孤独 第5回:回想法 第6回:セクシュアリティ 第7回:老老介護 第8回:高齢者とテクノロジー 第9回以降:プレゼンテーションと討論
前半は、超高齢社会の諸問題、介護予防、こころの健康、認知症予防等をテーマとした講義を行う。後半は、高齢者の生活障害に関連した文献からレジュメの作成とプレゼンテーションを行い、それに基づいた討論を予定している。 |
教科書・参考書等 |
授業のオリエンテーションで指定する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配布資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
特に、予習を行い、討論へ積極に参加してもらいたい。 担当した課題について、その要旨を約40分程度で発表できるように準備して、出席ください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
成績は、課題の発表内容、討論への参加状況を総合的に判断して評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
尚、この授業の内容は必要に応じて変更することがあります。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |