年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程前期 |
講義コード |
TB000187 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
特別演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
トクベツエンシュウ |
英文授業科目名 |
Seminar |
担当教員名 |
藤井 万紀子 |
担当教員名 (フリガナ) |
フジイ マキコ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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学生および教職員による英語のみ使用の論文抄読会。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
04
:
生命科学 |
対象学生 |
大学院生 |
授業のキーワード |
学術論文の英語抄読会、インパクトファクター、細胞生物学、分子生物学、シグナル伝達経路、腫瘍生物学、再生医療、組織生体工学 他 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
この演習では、英語のみを使用した論文抄読会を行う。論文は、生命科学、医療全般にわたり、発表者の興味の対象となる分野から選ぶ。論文はインパクトファクター10以上の雑誌に最近発表された中から選ぶことを推奨しており、普段の研究に関連する分野での最先端の研究がどのように行われているかについて常に情報を得る機会を作る。発表者および質問者は、大学院生のみならず教職員を含む。それぞれの研究領域は異なるが、背景その他を説明をしっかり行うようにしており、異なる分野から新しい知識を得て、それぞれの研究に活かすことができる。留学生の参加が多いが、留学前の大学院生、教職員の参加も歓迎している。気軽に質問や意見交換ができるよう、配慮している。 |
授業計画 |
第1回 2週間に一度の間隔で開催予定。 |
教科書・参考書等 |
特になし |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
コンピューター |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
発表者より2、3日前に送られてきた抄読会用論文を、参加者に配布する。参加者にはあらかじめ目を通しておくことを推奨している。当日、参加者は全員論文を印刷して、持参する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
授業への参加態度および発表内容、質などを総合的に判断する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |