年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程 |
講義コード |
TB316001 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
先端歯科補綴学特別演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
センタンシカホテツガクトクベツエンシュウ |
英文授業科目名 |
Advanced Seminar on Advanced Prosthodontics |
担当教員名 |
津賀 一弘,沖 佳史,保田 啓介,吉川 峰加,久保 隆靖,土井 一矢,阿部 泰彦,森田 晃司,大上 博史 |
担当教員名 (フリガナ) |
ツガ カズヒロ,オキ ヨシフミ,ヤスダ ケイスケ,ヨシカワ ミネカ,クボ タカヤス,ドイ カズヤ,アベ ヤスヒコ,モリタ コウジ,オオウエ ヒロシ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中:*各診療科 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
口腔機能の形態学的・生理学的機構の基本的理解のもとに,歯・顎の欠損から生じる病態の回復を目指す先端的補綴治療に焦点をあてる.インプラント学,生体材料学,顎口腔機能学,高齢者歯科学等のエッセンスに加えて,各学術分野の新技術・新素材の開発などについても理解を深める。 |
授業計画 |
第1回 研究の構造とResearch problem(津賀,久保) 第2回 研究のデザイン 1(阿部,土井) 第3回 研究のデザイン 2(阿部,土井) 第4回 研究の倫理的側面(森田,大上) 第5回 研究のデータ分析(保田,沖) 第6回 文献レビュー 1(小畠,中守) 第7回 文献レビュー 2(森田,大上) 第8回 摂食嚥下機能を理解するための解剖学的知識(津賀) 第9回 摂食嚥下障害の原因となる疾患(吉川,竹内) 第10回 摂食嚥下障害と栄養管理(吉川,竹内) 第11回 症例検討会1(津賀,久保,小畠) 第12回 症例検討会2(保田,沖,中守) 第13回 多職種による嚥下カンファレンス(津賀) 第14回 ビデオ嚥下内視鏡検査・ビデオ嚥下造影検査(吉川)
最新の研究論文のクリティカルレビューを通して,最先端の知識を獲得するとともに,現在における研究上の問題点や課題をレポートにまとめ,発表する。 |
教科書・参考書等 |
専門学術雑誌。発表担当者がレジメを準備する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
しっかりと復習すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
積極的に文献などを読み,理解を深めておくこと。 |
成績評価の基準等 |
内容の理解度,レポートの内容,発表態度,授業への参加態度等を総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
受講希望者は気軽に相談してください。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |