年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程 |
講義コード |
TB149103 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
死因究明特別研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
シインキュウメイトクベツケンキュウ |
英文授業科目名 |
Advanced Research on Cause of Death investigation |
担当教員名 |
長尾 正崇 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナガオ マサタカ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中:各診療科 |
授業の方法 |
実験 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
実習中心、レポート作成 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
|
学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
01
:
医学 |
対象学生 |
医歯薬保健学研究科 死因究明専門家養成プログラム受講者 |
授業のキーワード |
死因究明、司法解剖、死因・身元調査法第6条に定める解剖、病理解剖、死亡時画像診断 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
目標:死因究明に関わる様々な解析(司法解剖、死因・身元調査法第6条に定める解剖、病理解剖、死亡時画像診断)を指導者の下で実際に行ない、死因究明に関する手技、解析法、結果の解釈などを身につける。 概要:法医学、放射線診断学、病理学に関連した解剖あるいは診断を3症例程度行ない、発表、レポート作成を行なう。 |
授業計画 |
第1回:司法解剖、死因・身元調査法第6条に定める解剖、病理解剖、死亡時画像診断のいずれかを指導者の下に実施する 第2回:司法解剖、死因・身元調査法第6条に定める解剖、病理解剖、死亡時画像診断のいずれかについて解析を行なう 第3回:司法解剖、死因・身元調査法第6条に定める解剖、病理解剖、死亡時画像診断のいずれかについて討論する 第4回:司法解剖、死因・身元調査法第6条に定める解剖、病理解剖、死亡時画像診断のいずれかについて報告書を作成する 第5回:司法解剖、死因・身元調査法第6条に定める解剖、病理解剖、死亡時画像診断のいずれかについて症例提示・発表を行なう 第6回:第1回から第5回(1症例)を1クールとして、3症例について同様の実習を行なう 第7回:第1回から第5回(1症例)を1クールとして、3症例について同様の実習を行なう 第8回:第1回から第5回(1症例)を1クールとして、3症例について同様の実習を行なう 第9回:第1回から第5回(1症例)を1クールとして、3症例について同様の実習を行なう 第10回:第1回から第5回(1症例)を1クールとして、3症例について同様の実習を行なう 第11回:第1回から第5回(1症例)を1クールとして、3症例について同様の実習を行なう 第12回:第1回から第5回(1症例)を1クールとして、3症例について同様の実習を行なう 第13回:第1回から第5回(1症例)を1クールとして、3症例について同様の実習を行なう 第14回:第1回から第5回(1症例)を1クールとして、3症例について同様の実習を行なう 第15回:第1回から第5回(1症例)を1クールとして、3症例について同様の実習を行なう
適宜実施する
司法解剖、死因・身元調査法第6条に定める解剖、病理解剖、死亡時画像診断の内、複数のカテゴリーを経験することが望ましい |
教科書・参考書等 |
NEWエッセンシャル法医学(医歯薬出版)、標準法医学(医学書院)、病理解剖マニュアル(文光堂)、死亡時画像診断に関する参考書 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
画像資料など |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
予習・復習は必要である |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
報告書、症例提示・発表について評価する |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |