年度 |
2024年度 |
開講部局 |
大学院共通教育(博士課程後期・博士課程) |
講義コード |
8E050391 |
科目区分 |
大学院共通科目 |
授業科目名 |
普遍的平和を目指して[オンデマンド] |
授業科目名 (フリガナ) |
フヘンテキヘイワヲメザシテ[オンデマンド] |
英文授業科目名 |
Seeking Universal Peace[On-Demand] |
担当教員名 |
友次 晋介 |
担当教員名 (フリガナ) |
トモツグ シンスケ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 集中:オンライン |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心(オンデマンドによる動画配信) |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
02
:
平和教育 |
対象学生 |
博士課程後期・博士課程 |
授業のキーワード |
原爆、構造的暴力、積極的平和、平和構築、持続可能な開発 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 本授業は,大学院共通科目のうちの,国際的目標である持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)を理解し,持続可能な発展を導く科学を創出する能力及び社会の様々な課題を解決する能力を身につけることを目指す「持続可能な発展科目」の選択科目の一つである。 ※通学が困難な学生に対し,履修機会を与えるため,オンデマンドで実施する科目である。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
本講義では,今日の国際社会において,緊急性の高い諸問題をテーマに,それぞれの専門領域の視点からその解決策を導き出す能力を身につけることを目指す。取り扱うテーマは,例えば,貧困・飢餓・難民・平和構築・ジェンダー・環境問題,世界各地の紛争などである。それぞれのテーマに関して具体例とともにその現状を学び,同時にその解決方策を具体的かつ理論的に提示できる能力を身につける。理想社会と現実との間には,大きなギャップも存在する。本講義で得た知見によって,そのギャップを説明し,かつ乗り越えることを目指したい。 |
授業計画 |
第1回 講義の概要・積極的平和とは何か 第2回 植民地科学と原爆 第3回 紛争と環境 第4回 安全保障問題としてのグローバル課題 第5回 核軍縮・核不拡散 第6回 ジェンダー 第7回 天然資源・食糧 第8回 リスク・科学・市民社会 |
教科書・参考書等 |
特に教科書は設けない。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
オンデマンドによる授業のため,動画視聴が可能なパソコンを準備すること。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回、講義内容を注意深く復習すること。関連するニュース記事等に普段から注目すること。 授業中に紹介する文献等を読むことを推奨する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
◎本科目は大学院共通科目(博士課程後期・博士課程科目)の履修登録に関する優先採択希望届の対象科目です。すべての学生が受講することが可能ですが、抽選となった場合は、社会人学生や通学が困難である学生のうち、希望届を提出した学生を優先的に採択いたします。 詳細は以下のURLをご確認ください。 https://momiji.hiroshima-u.ac.jp/momiji-top/learning/cgcinfo-d-1.html |
成績評価の基準等 |
(1)各授業回の短いコメント(300-500字)全成績の20%を構成。 ・全回分の提出〆切は2024年8月5日(月)
(2)MS Formsによる50問の選択式テスト(広大アドレスでOfficeにログインすること)全成績の80%を構成。 ・決められた期間中に受験する(Formsの試験を予定します。5日間のもっとも都合の良い時間に受験してください:2024年8月1日―8月5日) ・Formsの試験では「自分の回答についての確認メールを受け取る」のチェック欄に必ず✔をつけて提出のこと。インターネットの接続不良、不注意等による未提出、未受験の責は当方としては負えませんのでご注意ください。 受験者の責任において確実に提出してください。
※(1)、(2)とも実施要領の詳細はおって掲示します。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |