年度 |
2024年度 |
開講部局 |
大学院共通教育(博士課程後期・博士課程) |
講義コード |
8E050301 |
科目区分 |
大学院共通科目 |
授業科目名 |
普遍的平和を目指して |
授業科目名 (フリガナ) |
フヘンテキヘイワヲメザシテ |
英文授業科目名 |
Seeking Universal Peace |
担当教員名 |
戸崎 洋史 |
担当教員名 (フリガナ) |
トサキ ヒロフミ |
開講キャンパス |
双方向 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水9-10:オンライン |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
02
:
平和教育 |
対象学生 |
博士課程後期・博士課程 |
授業のキーワード |
平和、戦争、戦争の違法化、核兵器、軍縮、不拡散、平和維持 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 本授業は,大学院共通科目のうちの,国際的目標である持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)を理解し,持続可能な発展を導く科学を創出する能力及び社会の様々な課題を解決する能力を身につけることを目指す「持続可能な発展科目」の選択科目の一つである。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
本講義では,今日の国際社会において,緊急性の高い諸問題をテーマに,それぞれの専門領域の視点からその解決策を導き出す能力を身につけることを目指す。それぞれのテーマに関して具体例とともにその現状を学び,同時にその解決方策を具体的かつ理論的に提示できる能力を身につける。理想社会と現実との間には,大きなギャップも存在する。本講義で得た知見によって,そのギャップを説明し,かつ乗り越えることを目指したい。 |
授業計画 |
第1回 平和学概論 第2回 国際関係論と平和:力、利益、規範 第3回 平和の阻害要因 第4回 戦争・武力紛争、戦争の違法化と平和 第5回 平和維持・構築 第6回 軍縮・不拡散と平和 第7回 核兵器問題と平和 第8回 平和とナラティブ 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回
MS Formsを使ったオンラインでの期末レポートを実施する。 |
教科書・参考書等 |
特に教科書は設けない。配布資料を中心とする。 参考図書は授業の中で案内する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回、講義内容を注意深く復習すること。関連するニュース記事等に普段から注目すること。 授業中に紹介する文献等を読むことを推奨する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
本授業はTeamsを用いたオンライン(同時双方向)形式で実施する。ただし、リアルタイムでの受講が困難な学生については、授業後に一定期間(概ね1週間程度を予定)配信する録画動画を視聴可とする。詳細は別途説明する。 |
成績評価の基準等 |
MS Formsを使ったオンラインでの期末レポート(80%)、ならびに各授業回の短いコメント(20%)により評価。詳細は授業中に説明する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |