年度 |
2024年度 |
開講部局 |
大学院共通教育(博士課程前期) |
講義コード |
8E501201 |
科目区分 |
大学院共通科目 |
授業科目名 |
理系基礎研究者養成概論 |
授業科目名 (フリガナ) |
リケイキソケンキュウシャヨウセイガイロン |
英文授業科目名 |
Introduction to Basic Science Researcher |
担当教員名 |
木村 俊一,松尾 宗征,青山 拓也,齋藤 健一,黒田 健太,岡本 和子,野中 千穂,柴田 知之,稲見 華恵,小池 みずほ,豊倉 浩一 |
担当教員名 (フリガナ) |
キムラ シュンイチ,マツオ ムネユキ,アオヤマ タクヤ,サイトウ ケンイチ,クロダ ケンタ,オカモト カズコ,ノナカ チホ,シバタ トモユキ,イナミ ハナエ,コイケ ミズホ,トヨクラ コウイチ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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12/9(月)以降、毎週月5-6時限に実施します。講義動画はMoodleにアップロードするので、オンデマンドでの受講も可能です。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
03
:
キャリア教育 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 本授業は,大学院共通科目のうちの,最近の社会システムの進展を知り,これからの時代に必須な知識を身につけ,現代社会の課題に具体的に取り組み,必須な知識・技術を使うことができる能力を身につけることを目指す「キャリア開発・データリテラシー科目」の選択科目の一つである。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
本講義の縦軸は研究者へのキャリアパス、そして横軸は最先端での理学研究の実情である。身近で事情がよくわかっている研究者を例として、理系の研究者としての道を歩むためにはどのようなキャリアを積み重ねていけば良いか講義する。講義では、最先端の研究内容や研究者の魅力、研究生活にも踏み込み解説する。この講義を通じて、どうやったら理系の研究者になれるのか、どのようなことが必要とされているのか、研究者の醍醐味や課題について理解し、学生自身のキャリアを考える上での動機となってくれることを目標としている。 |
授業計画 |
1コマにつき一人または二人の教員が各分野の研究者への道、研究生活の実情、研究内容、魅力などについて解説を行う。 また講義動画はMoodleにアップロードするので、オンデマンドでの受講が可能。 第1回 ガイダンス,数学系研究者へのキャリアパス1 第2回 化学系研究者へのキャリアパス 第3回 物理系研究者へのキャリアパス 第4回 数学系研究者へのキャリアパス2 第5回 生物系研究者へのキャリアパス 第6回 地学系研究者へのキャリアパス 第7回 女性と理系研究者 |
教科書・参考書等 |
各講師が必要に応じて資料を配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
特に予習は必要ありません。 研究者になるための道筋を、自分の問題として、講義終了後もしっかりと現実的に考えてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
レポートによる |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
プロの理系研究者となるためのキャリアパスについての講義であり、講師は全員プロの理系研究者である。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |