年度 |
2024年度 |
開講部局 |
大学院共通教育(博士課程前期) |
講義コード |
8E000602 |
科目区分 |
大学院共通科目 |
授業科目名 |
Hiroshimaから世界平和を考える |
授業科目名 (フリガナ) |
ヒロシマカラセカイヘイワヲカンガエル |
英文授業科目名 |
World Peace and HIROSHIMA |
担当教員名 |
戸崎 洋史 |
担当教員名 (フリガナ) |
トサキ ヒロフミ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中:オンライン |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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・詳細はMOMIJIおよびMoodleで周知する。 ・補助教材(スライド資料など)を用いて講義する。 ・アプリケーション:MS Teams、MS One Drive、MS Formsなど
開講日:8月8日(木)・9日(金) 3~10限 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
02
:
平和教育 |
対象学生 |
博士課程前期・修士課程・専門職学位課程 |
授業のキーワード |
平和論、戦争、戦争の違法化、核兵器、軍縮、不拡散 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 本授業は,大学院共通科目のうちの,国際的目標である持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)を理解し,持続可能な発展を導く科学を創出する能力及び社会の様々な課題を解決する能力を身につけることを目指す「持続可能な発展科目」の選択科目の一つである。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
被爆地広島に立脚する広島大学は,理念の第一に平和を希求する精神を掲げる。本講義では、「広島と平和」の視点を意識しつつ、「平和論」を概観したうえで、平和の阻害要因、戦争とその違法化、原爆・核兵器問題、軍縮・不拡散といったテーマについて、理想と現実のギャップなども踏まえた批判的考察(critical thinking)を行いつつ、理想的な平和のあり方とこれへのアプローチを検討する。 |
授業計画 |
第1回:平和とは?(ブレインストーミング) 第2回:広島と/の/からの平和 第3回:平和学概論 第4回:国際関係論と平和:力、利益、規範 第5回:平和の阻害要因 第6回:戦争・武力紛争、戦争の違法化と平和 第7回:核兵器問題と平和 第8回:軍縮・不拡散と平和
MS Formsを使ったオンラインでの期末試験(80%)、授業参加態度(20%)により評価。期末試験などの詳細は授業中に説明する。 第2ターム(集中)[8E000602]と第3ターム[8E000601]に開講される本科目は、内容的には連続したものとなる予定。 |
教科書・参考書等 |
特に教科書は設けない。配布資料を中心とする。 参考図書は授業の中で案内する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
インターネットの接続必須 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回、講義内容を注意深く復習すること。関連するニュース記事等に普段から注目すること。 授業中に紹介する文献等を読むことを推奨する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
講義は日本語で行う。 第2ターム(集中)[8E000602]と第3ターム[8E000601]に開講される同タイトルの科目は、内容的には連続したものとなる予定。 開講日:8月8日(木)・9日(金) 3~10限 |
成績評価の基準等 |
MS Formsを使ったオンラインでの期末試験(80%)、授業参加態度(20%)により評価。詳細は授業中に説明する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |