年度 |
2024年度 |
開講部局 |
トランスレーショナル・リサーチセンター(大学院) |
講義コード |
8G000603 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
バイオデザイン演習2 |
授業科目名 (フリガナ) |
バイオデザインエンシュウ2 |
英文授業科目名 |
Seminar on Biodesign 2 |
担当教員名 |
花之内 健仁,池野 文昭 |
担当教員名 (フリガナ) |
ハナノウチ タケヒト,イケノ フミアキ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中:保206 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習・ディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
01
:
医学 |
対象学生 |
医学・工学分野等の博士課程前期在籍者,社会人 |
授業のキーワード |
SDG_03, SDG_09, デザイン思考, 医療機器開発 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
多職種のチーム単位で客観的評価指標を共有し,医療現場の潜在的ニーズを具体化するプロセスを実践する。チームで共通化したアイデアに基づいて,市場性と事業化を検証しながらプロトタイプを製作する手法を習得する。 |
授業計画 |
11/11 [Lecture] オリエンテーション、チームビルディング [Lecture] ケース説明 [Lecture] コンセプト創造について [Workshop] コンセプト創造(1) (花之内 健仁、川瀬 真紀 ほか) 11/12 [Workshop] コンセプト創造(2) [Workshop] コンセプト創造(3) [Lecture] コンセプト選択について [Workshop] コンセプト創造(4) (花之内 健仁、川瀬 真紀 ほか) 11/13 [Workshop] コンセプト創造(5) [Workshop] コンセプト選択(6) [Lecture] プロトタイピングについて [Workshop] プロトタイピング(1) (花之内 健仁、川瀬 真紀 ほか) 11/14 [Workshop] プロトタイピング(2) [Workshop] プロトタイピング(3) [Lecture] プレゼンテーションについて [Workshop] プレゼンテーション準備(1) (花之内 健仁、川瀬 真紀 ほか) 11/15 [Lecture] プレゼンテーション練習 [Workshop] プレゼンテーション準備(2) [Lecture] 最終プレゼンテーション及び総評 (花之内 健仁、川瀬 真紀、池野 文昭 ほか)
客員教員のスケジュール等の影響により,日程変更の可能性あり。 |
教科書・参考書等 |
ステファノ・ゼニオスほか『バイオデザイン』薬事日報社 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト・配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回の授業で具体的に指示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
個々の研究内容により,本時間以外に必要に応じて個別に作業することもある。 「バイオデザイン演習I」を履修していることが望ましい。 |
成績評価の基準等 |
討議への積極的な参加の程度(40%)と,ワークショップでの発表内容(60%)を総合して評価します 。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
講義は日本語で行われるが,履修生が国際プログラムであるバイオデザインのアウトラインを原語によって理解できるよう,スライドや配付資料中に出来るだけ多く英語を併記する。英語で行われる講義については,内容について専門的な知識を持つ研究者が同時通訳を担う。 |
その他 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |