年度 |
2024年度 |
開講部局 |
森戸国際高等教育学院 |
講義コード |
8B530301 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
アジャイル・ワークショップ短期研修 |
授業科目名 (フリガナ) |
アジャイル・ワークショップタンキケンシュウ |
英文授業科目名 |
Agile workshop short term training |
担当教員名 |
市橋 勝,小松崎 俊作,シャリフィ アユーブ,市川 貴之,力石 真,伊藤 孝夫,渡邉 園子,KHAN GHULAM DASTGIR,JOSHI NIRAJ PRAKASH |
担当教員名 (フリガナ) |
イチハシ マサル,コマツザキ シュンサク,シャリフィ アユーブ,イチカワ タカユキ,チカライシ マコト,イトウ タカオ,ワタナベ ソノコ,ハーン グラム ダスタギール,ジョシ ニラズ プラカシュ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中 |
授業の方法 |
講義・実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
06
:
グローバリゼーション・国際協力 |
対象学生 |
学部生 |
授業のキーワード |
カーボンニュートラル、SDGs、防災・減災、システム思考、アントレプレナーシップ、異文化アジリティ、批判的思考、リスクマネジメント、レジリエンス |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
【学習の結果】 ・外国語運用能力や国際コミュニケーション能力の向上 ・異文化理解及び多様性についての認識 ・訪問国、地域に関する理解 ・創造性・アイディアを生成する能力向上
「世界展開力強化事業:国際協働学習を通じて醸成するアジャイル・アントレプレナーシップ」プログラムで実施するワークショップを行う。 e-START(COIL型協働学習プログラム)を通して世界課題であるカーボンニュートラル、SDGs、防災・減災について学んだことをベースにフィールドワーク、学生主体の広島大学型アイディアズ・マイニングワークショップで構成されるセミナーを行う。(e-STARTを受講していなくても参加可。) |
授業計画 |
日程(予定): 夏期休業期間中の10日間(土日祝を除く) 日印で隔年開講:2023-日,2024-印,2025-日,2026-印
第1回 アイスブレーキング 第2回 講演、グループワーク 第3回 講演、グループワーク 企業訪問 第4回 講演、グループワーク 中間発表1 第5回 講演、グループワーク 施設訪問 第6回 講演、グループワーク 日本文化体験 第7回 講演、グループワーク 中間発表2 第8回 講演、グループワーク 平和学習 第9回 講演、グループワーク 研究室訪問 第10回 講演、グループワーク 最終発表 |
教科書・参考書等 |
必要資料は配布 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
登録後に指示します。具体的には、講義やグループワークに必要な知識を得るための課題図書等を提示する予定です。 |
履修上の注意 受講条件等 |
個人による履修登録はできません。学生募集(5月以降)後,選抜された学生を,事務局が履修登録します。 |
成績評価の基準等 |
授業での参加姿勢・態度(20%)グループ発表での取組及び貢献度(40%)並びに課題レポート(40%)に基づき総合的に評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
なし |
メッセージ |
こんな人におススメです ◆広島で留学体験を行いたい人 ◆英語力を伸ばしたい人 ◆異文化理解に興味がある人 ◆アントレプレナーシップに関心がある人 ◆英国・インド・オーストラリアへの留学に興味がある人
国際交流の意義を実感し,専門学習や留学へと結びつく貴重なステップとなるでしょう。意欲あふれる学生のみなさんの参加をお待ちしております。 |
その他 |
TOEIC680点以上の方を対象とします。参加学生は,渡航後にTOEICを受験しスコアを提出していただきます。使用言語は日本語と英語です。訪問国滞在中は,現地の教員や学生等と英語でコミュニケーションをとる必要がある他,授業においても英語を使用します。また訪問国によっては,事前・事後研修も英語で行う場合があります。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |