年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
71801001 |
科目区分 |
健康スポーツ科目 |
授業科目名 |
健康スポーツ科学 |
授業科目名 (フリガナ) |
ケンコウスポーツカガク |
英文授業科目名 |
Health and Sports Sciences |
担当教員名 |
弘中 満雄 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヒロナカ ミツオ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 火11-12:東千田A403講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、一部演習あり |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
05
:
スポーツ科学 |
対象学生 |
1年生以上 |
授業のキーワード |
スポーツ、安全、健康、体力、トレーニング、高齢者の運動、救急法 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 教養教育の健康スポーツ科目に位置付けられる。 |
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学習の成果 | 1.体力・健康づくりの必要性を科学的に説明できる。 2.スポーツの実践を通じて,生涯にわたってスポーツを楽しむ意義や,マナー・協調性などの重要性を理解し,説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
スポーツ,健康,体力,身体運動などをテーマとして身体運動の仕組みを学び、安全に実践できるようにする。救急法ではガイドライン2020に基づいた一時救命処置の実習を行い、「救命の連鎖」が繋がるようにする。 |
授業計画 |
1.オリエンテーション、健康の定義、ウエルネス 2.健康と体力 3.肥満と痩身 4.ウォーキング 5.エネルギー供給系 6.トレーニング論 7.骨・関節と運動 8.筋と運動 9.神経と運動 10.高齢者の運動 11.スポーツと安全(熱中症) 12.スポーツと安全(救急法、手当の基本) 13.スポーツと安全(心肺蘇生法実習) 14.スポーツと安全(AEDを用いた心肺蘇生法実習) 15.防災と救護
期末試験をおこなう。 |
教科書・参考書等 |
資料を配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
プロジェクタ、ビデオ、救急法実技(対面) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
ノート・資料の内容を理解する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
期末試験(80%)、授業態度・習熟度(20%)で評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
日本赤十字社救急法指導員として、28年間「救急員」の養成をしてきました。 防災士資格あり |
メッセージ |
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その他 |
【受講希望者が定員を超過したときは受講者抽選を行う可能性があります。】 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |