年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
71001021 |
科目区分 |
健康スポーツ科目 |
授業科目名 |
健康スポーツ科学 |
授業科目名 (フリガナ) |
ケンコウスポーツカガク |
英文授業科目名 |
Health and Sports Sciences |
担当教員名 |
関矢 寛史 |
担当教員名 (フリガナ) |
セキヤ ヒロシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 木5-8:総K107 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義,心理的スキルの実習 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
05
:
スポーツ科学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
スポーツ心理学,メンタルトレーニング,健康 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 体力・健康づくりのための科学的理論を修得するとともに,自己の特性やスポーツの技能水準に適合したスポーツの実践を通じて,生涯にわたってスポーツを楽しむ態度・マナーや協調性などの社会的技能を修得することを目標とする。 |
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学習の成果 | 1.体力・健康づくりの必要性を科学的に説明できる。 2.スポーツの実践を通じて,生涯にわたってスポーツを楽しむ意義や,マナー・協調性などの重要性を理解し,説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
競技スポーツの心理学と健康スポーツの心理学の概要を知る。 |
授業計画 |
第1回:ガイダンス 第2回:なぜ人間は感情を持つのか? 競技スポーツの心理学 第3回:自己認識,目標設定(理論と実習) 第4回:リラクセーションとサイキングアップ(理論と実習) 第5回:イメージトレーニング(理論と実習) 第6回:集中力トレーニング(理論と実習) ポジティブ・シンキング(理論と実習) 第7回 チームワーク,作戦力のトレーニング 第8回:スランプ,バーンアウト,怪我の心理 第9回:運動制御と運動学習の基礎理論 第10回:効果的な技術練習法その1 第11回:効果的な技術練習法その2 健康スポーツの心理学 第12回:運動の心理的効果その1 第13回:運動の心理的効果その2 第14回:運動を続けるコツ 第15回:ダイエットとメンタルヘルス
期末試験 |
教科書・参考書等 |
教科書や参考書は指定しない。資料をMoodleで閲覧できるようにする。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
Moodle,Microsoft Teams 資料,動画 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
資料を読んで予習復習を行う。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業参加態度40%、期末試験60% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
【受講希望者が定員を超過したときは受講者抽選を行う可能性があります。】 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |