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年度 2024年度 開講部局 教養教育
講義コード 70060011 科目区分 健康スポーツ科目
授業科目名 スポーツ演習(サッカーとその審判法)
授業科目名
(フリガナ)
スポーツエンシュウ
英文授業科目名 Sports Theory and Exercise
担当教員名 柳岡 拓磨
担当教員名
(フリガナ)
ヤナオカ タクマ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 月5-8:詳細はもみじ教養HP参照(東広島開講)
授業の方法 講義・実習 授業の方法
【詳細情報】
 
座学・実習(南グラウンドで実施/体育の授業ができる服装と笛が必要) 
単位 1.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 05 : スポーツ科学
対象学生
授業のキーワード スポーツ,サッカー,審判法,協調性,コミュニケーション能力,ゲームを楽しむ,SDG_03 
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
体力・健康づくりのための科学的理論を修得するとともに,自己の特性やスポーツの技能水準に適合したスポーツの実践を通じて,生涯にわたってスポーツを楽しむ態度・マナーや協調性などの社会的技能を修得することを目標とする。 
学習の成果1.体力・健康づくりの必要性を科学的に説明できる。
2.スポーツの実践を通じて,生涯にわたってスポーツを楽しむ意義や,マナー・協調性などの重要性を理解し,説明できる。 
授業の目標・概要等 サッカー競技規則を理解し,サッカーのゲームを正しく運営・実施することで,サッカーを「する・見える」および「支える」ことを学修する。また,授業を通して良好な人間関係を構築することができる。 
授業計画 第1回 ガイダンス・座学1(競技規則 1~4条)

第2回 実技1(ゲーム)
第3回 座学2(競技規則 5・12条)
第4回 実技2(主審のトレーニングとゲーム)
第5回 座学3(競技規則 6・11条)
第6回 実技3(副審のトレーニングとゲーム)
第7回 座学4(競技規則 7~10, 13~17条)
第8回 実技4(主審・副審のトレーニングとゲーム)
第9回 実技5(まとめのゲーム)
第10回 座学5(学修の振り返り)

第10回に競技規則テストを、web版競技規則を参照しながら行う(選択式)。

1コマ目に座学(映像等を用いたディスカッションがメイン)を行い,2コマ目に座学と関連した実技(30分程度の練習と60分程度の試合,休憩を取りながら)を行う。実技は主にサッカーのミニゲームやゲームを行い,そのゲームの審判も受講者が行う。 
教科書・参考書等 サッカー競技規則(web版)および配布資料 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 必要に応じて映像配信や資料配布を行う。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
毎回の授業に対し、疑問や課題を持って参加することが好ましい   
履修上の注意
受講条件等
特になし 
成績評価の基準等 授業への参加態度(90%),試験(10%)  
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
サッカー1級審判員、サッカー2級審判インストラクター。日本最上位のサッカー審判員資格を保持している担当教員の経験と最新情報など。 
メッセージ ①本授業の単位を取得,②競技規則テストで80点以上を記録,③広島サッカー協会等に登録料(6,000円程度)などを支払うことで、サッカー4級審判員の資格を取得することができる。詳細はガイダンスで説明する。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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