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年度 2024年度 開講部局 教養教育
講義コード 70010052 科目区分 健康スポーツ科目
授業科目名 スポーツ実習A(バレーボール)
授業科目名
(フリガナ)
スポーツジツシユウA
英文授業科目名 Practicum in SportsA
担当教員名 馬屋原 康高
担当教員名
(フリガナ)
ウマヤハラ ヤスタカ
開講キャンパス 開設期 1年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 月5-8:詳細はもみじ教養HP参照(霞開講)
授業の方法 実習 授業の方法
【詳細情報】
 
実技演習を中心に実施する 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 05 : スポーツ科学
対象学生
授業のキーワード 健康,スポーツ,バレーボール,運動指導,SDG_03,SDG_04 
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
体力・健康づくりのための科学的理論を修得するとともに,自己の特性やスポーツの技能水準に適合したスポーツの実践を通じて,生涯にわたってスポーツを楽しむ態度・マナーや協調性などの社会的技能を修得することを目標とする。 
学習の成果1.体力・健康づくりの必要性を科学的に説明できる。
2.スポーツの実践を通じて,生涯にわたってスポーツを楽しむ意義や,マナー・協調性などの重要性を理解し,説明できる。 
授業の目標・概要等 本実習は,バレーボールの基本的な技術を習得すること,その基本的な技術指導のポイントを説明できるようになること,ウォーミングアップやクールダウンの基本的な方法を説明できるようになることを目的とする。 
授業計画 第1回:ガイダンス ウォーミングアップとストレッチ指導 ジャージ等,体育館シューズを着用
第2回:パスの実技と指導法①
第3回:パスの実技と指導法②
第4回:試合形式の実践 クールダウン指導 実施記録の提出
第5回:サーブの実技と指導法
第6回:試合形式の実践 実施記録の提出
第7回:サーブレシーブの実技と指導法
第8回:試合形式の実践 実施記録の提出
第9回:トスとスパイクの実技と指導法①
第10回:試合形式の実践 実施記録の提出
第11回:トスとスパイクの実技と指導法②,ローテーションの理解
第12回:試合形式の実践 実施記録の提出
第13回:フォーメーションと協力してボールをつなぐための戦略
第14回:試合形式の実践 実施記録の提出
第15回:レポート提出

実技試験は実施しない。学習内容を試合形式で実践検証し,その内容を実施記録として提出する。なお,実施記録は評価点に加える。また,第15回はレポート提出とし評価点に加える。 
教科書・参考書等 特になし 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
指導する立場,指導される立場を経験し,それぞれの立場から実習を振り返り「良かった点」「不十分であった点」「次回の行動目標」等を考察してください。その内容を記録用紙に記載後,提出していいただきます。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 実施記録の内容(70%),レポート内容(30%)を総合的に評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ バレーボール経験不問。健康増進を目的とした楽しめるバレーボールの実践や指導を体験することを重視している。 
その他 初回がインダンス場所https://momiji.hiroshima-u.ac.jp/momiji-top/learning/kyouyou/c.html 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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