年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
70010051 |
科目区分 |
健康スポーツ科目 |
授業科目名 |
スポーツ実習A(バドミントン) |
授業科目名 (フリガナ) |
スポーツジツシユウA |
英文授業科目名 |
Practicum in SportsA |
担当教員名 |
阿部 直紀 |
担当教員名 (フリガナ) |
アベ ナオノリ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 月1-4:詳細はもみじ教養HP参照(霞開講) |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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実技中心 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
05
:
スポーツ科学 |
対象学生 |
主として1年生 |
授業のキーワード |
スポーツ,健康,バドミントン |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 教養教育の健康スポーツ科目に位置づけられる。 |
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学習の成果 | 1.体力・健康づくりの必要性を科学的に説明できる。 2.スポーツの実践を通じて,生涯にわたってスポーツを楽しむ意義や,マナー・協調性などの重要性を理解し,説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
目標:バドミントンを通して主体的に運動を実践する態度を身につけるとともに,仲間と交流をする。 概要:ゲームを中心として,みんなでバドミントンを楽しみながら技能・体力を高める。みんなで協力してゲームの運営を行う。 |
授業計画 |
第1回:ガイダンス グループ分け バドミントンの特性について (運動ができる服装及び屋内用のシューズを持参すること) 第2回:技能について、ゲームルールの確認 第3回:ドライブショット チームゲーム① 第4回:クリア・ドロップショット チームゲーム② 第5回:ヘアピンショット チームゲーム③ 第6回:サービス チームゲーム④ 第7回:バックハンド① ダブルスゲーム① 第8回:バックハンド② ダブルスゲーム② 第9回:ダブルスの戦術 ダブルスゲーム③ 第10回:フットワーク シングルスゲーム① 第11回:シングルスの戦術 シングルスゲーム② 第12回:戦術のまとめ シングルスゲーム③ 第13回:イベント型ゲーム① 第14回:イベント型ゲーム② 第15回:まとめ ふりかえり
レポート提出あり |
教科書・参考書等 |
特に使用しない |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回:バドミントンの特性について,書籍やWeb等で予習・復習を行うことが望ましい。 第2回:バドミントンの主な技能について,書籍やWeb等で予習・復習を行うことが望ましい。 第3回:バドミントンのシャトルの打ち方について,書籍やWeb等で予習・復習を行うことが望ましい。 第4回:同上 第5回:同上 第6回:同上 第7回:バドミントンのダブルスゲームについて,書籍やWeb等で予習・復習を行うことが望ましい。 第8回:同上 第9回:同上 第10回:バドミントンのシングルスゲームについて,書籍やWeb等で予習・復習を行うことが望ましい。 第11回:同上 第12回:同上 第13回:みんなが楽しむためにバドミントンのイベントを行うことについて,そのアイデアを整理しておくことが望ましい。 第14回:同上 第15回:授業をとおして学んだことを整理しておくことが望ましい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
第1回目の授業から,運動を行うことができる服装及び屋内シューズ(体育館シューズ)を必ず着用すること。 上記の着用がない場合は受講を認めず,欠席とします。 |
成績評価の基準等 |
授業課題に対しての活動状況:30% グループ内での活動状況:30% 実習をとおしての省察(レポート):40% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
経験の有無は問いません。受講者全員で楽しめる活動を追究していきます。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |