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年度 2024年度 開講部局 教養教育
講義コード 70010035 科目区分 健康スポーツ科目
授業科目名 スポーツ実習A(ソフトバレーボール)
授業科目名
(フリガナ)
スポーツジツシユウA
英文授業科目名 Practicum in SportsA
担当教員名 中西 紘士
担当教員名
(フリガナ)
ナカニシ ヒロシ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 金1-4:詳細はもみじ教養HP参照(東広島開講)
授業の方法 実習 授業の方法
【詳細情報】
 
実技中心 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 05 : スポーツ科学
対象学生 主として1年生
授業のキーワード 健康、スポーツ、ソフトバレーボール、運動指導 
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
教養教育の健康スポーツ科目に位置づけられる。 
学習の成果1.体力・健康づくりの必要性を科学的に説明できる。
2.スポーツの実践を通じて,生涯にわたってスポーツを楽しむ意義や,マナー・協調性などの重要性を理解し,説明できる。

 
授業の目標・概要等 目標:自己の特性やスポーツの技能水準に適合したスポーツの実践を通じて,生涯にわたってスポーツを楽しむ態度・マナーや協調性等の社会的スキルを習得する。
概要:ソフトバレーボールの基本的技術と戦術の理論を学び実践する。ソフトバレーボールのルールを学び,主体的に試合を運営する。スポーツの場におけるコミュニケーション能力を養う。
 
授業計画 第1回:試しのゲーム
第2回:スパイクの基本動作(手の構え、ジャンプなしでのスパイク練習)・ルールの理解
第3回:スパイクの基本動作(ジャンプの仕方、ジャンプしてからのスパイク)・ルールの理解
第4回:スパイクの基本練習(コースを打ち分ける)・ルールの理解
第5回:オーバーハンドパスの基本動作(手の構え、落下地点に入る)
第6回:オーバーハンドパスの基本練習(パスの方向を変える、スパイクにつながるパス)
第7回:アンダーハンドパスの基本動作(腕の構え、両足の間でボールを取る)
第8回:アンダーハンドパスの基本練習(サーブカット、オーバーハンドパスにつながるパス)
第9回:レシーブ・トス・スパイクの総合練習(対人レシーブ)
第10回:確認のゲーム(個人スキルがどの程度修得できたのか)
第11回:チーム練習(セッターを決めて三段攻撃を行う)
第12回:チーム練習(クイック攻撃)
第13回:チーム練習(チームで工夫して必要な練習を考える)
第14回:まとめのゲーム(試合の流れを感じる、流れをつくる)
第15回:まとめのゲーム(個人、チームとして何が修得できたのか)

実技試験、筆記試験は実施しない。

以下の計画に基づいて授業を行いますが、受講者数や競技レベルなどによって変更する場合があります。 
教科書・参考書等 特になし 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
第2回目以降、ルールを理解し、主体的にゲームを運営すること 
履修上の注意
受講条件等
オリエンテーションの後、実際に実習の授業を実施します。そのため、運動できる服装と体育館シューズを1回目の授業から持参してください。 
成績評価の基準等 実施記録の内容(70%),レポート内容(30%)を総合的に評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ ソフトバレーボール経験不問。健康増進を目的とした楽しめるソフトバレーボールの実践や指導を体験することを重視している。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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