年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
67012001 |
科目区分 |
領域科目 |
授業科目名 |
心理学の最前線 |
授業科目名 (フリガナ) |
シンリガクノサイゼンセン |
英文授業科目名 |
The Frontiers of Psychology |
担当教員名 |
小宮 あすか,吉本 早苗,林 光緒,坂田 桐子,岩永 誠,小川 景子,担当教員未定 |
担当教員名 (フリガナ) |
コミヤ アスカ,ヨシモト サナエ,ハヤシ ミツオ,サカタ キリコ,イワナガ マコト,オガワ ケイコ,タントウキョウインミテイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 水5-8:総L102 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心(実施方法は各担当教員による) |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
06
:
心理学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
心理学, |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 領域科目(人文社会科学系科目群) 分類:心理学 |
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学習の成果 | 1.心やそのメカニズムについて,的確かつ良質な問いを出すことができる。 2.問いに対して良質な情報源をえらび,的確に要約しつつ,多角的な視点からの説明ができる。 |
授業の目標・概要等 |
心理学は,哲学,言語学,社会学,生物学,神経科学,情報学など様々な視点で研究され,それらの分野との重なりも大きい。本講義では,総合科学としての心理学の立場を維持しながら,各教員が自身の専門分野における最先端の研究についてわかりやすく講義し,心理学の将来像を考察する。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション(小宮 あすか) 第2回 認知生理心理学(小川 景子) 第3回 知覚心理学(吉本 早苗) 第4回 睡眠心理学(林 光緖) 第5回 対人心理学(戸谷 彰宏) 第6回 社会心理学(李 受珉) 第7回 認知心理学(Garry, Kong) 第8回 計算論的認知心理学(朱 建宏) 第9回 臨床心理学(岩永 誠) 第10回 心理リハビリテイション(藤川 卓也) 第11回 集団心理学(坂田 桐子) 第12回 言語心理学(藤木 大介) 第13回 臨床心理学(波光 涼風) 第14回 発達心理学・政治心理学(梅村 比丘) 第15回 まとめ(小宮 あすか)
毎回の小課題
スケジュールは、初回アナウンスで再度確認してください(変更もありえます)。 |
教科書・参考書等 |
特になし |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回 授業資料を参考に科学としての心理学の考え方を身につけること 第2回 授業資料を参考に認知心理学の考え方を身につけること 第3回 授業資料を参考に知覚心理学の考え方を身につけること 第4回 授業資料を参考に睡眠心理学の考え方を身につけること 第5回 授業資料を参考に認知生理心理学の考え方を身につけること 第6回 授業資料を参考に認知神経科学の考え方を身につけること 第7回 授業資料を参考に文化心理学の考え方を身につけること 第8回 授業資料を参考に発達心理学の考え方を身につけること 第9回 授業資料を参考に異常心理学の考え方を身につけること 第10回 授業資料を参考に臨床心理学の考え方を身につけること 第11回 授業資料を参考に社会心理学の考え方を身につけること 第12回 授業資料を参考に対人心理学の考え方を身につけること 第13回 授業資料を参考に動物心理学の考え方を身につけること 第14回 授業資料を参考に学習心理学の考え方を身につけること 第15回 授業資料を参考に心理学の多様性を理解すること |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
毎回の小課題(100%)により,以下の観点を評価する。 1.科学としての心理学の考え方・限界を説明することができる。 2.心理学におけるテーマ・研究アプローチの多様性を説明することができる。 3.心理学の最新の知見を説明することができる。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
【受講希望者が250人を超えたときは受講者抽選を行う可能性があります。】 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |