年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
66803001 |
科目区分 |
社会連携科目 |
授業科目名 |
キャリアマネジメント概論 |
授業科目名 (フリガナ) |
キャリアマネジメントガイロン |
英文授業科目名 |
Career Management |
担当教員名 |
崔 善境,三須 敏幸 |
担当教員名 (フリガナ) |
チェ ソンキョン,ミス トシユキ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 水11-12:東千田S207講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
自己分析を中心とし、さらに分析結果をキャリアに合わせて再分析する対面及びオンライン授業を予定。その際には、ms-office,ディスカッション、発表スキルなどを求めている。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
|
学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
03
:
キャリア教育 |
対象学生 |
全学部 1、2年生を対象とする |
授業のキーワード |
自己分析・キャリアアクションプラン・進路・職業選択 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
教養教育での この授業の位置づけ | 社会連携科目です。 |
---|
学習の成果 | 自分自身の生き方をデザインし,楽しく充実した大学生活や卒業後の社会生活を送るために,必要な力の養成を目指します。 |
授業の目標・概要等 |
大学で「学ぶ」ためのコツ "Study Tips" を理解し身に付けると,大学生活はより充実したものになります。そして大学生活で発揮できる力は,社会で活躍する時にも充分役立つ力です。 本講義では,大学で学ぶことと社会で働くことの関係性を理解し,生きていくために役立つ力の養成を目指します。 |
授業計画 |
第1回 コース説明および授業のねらい 第2回 自分を知る1(自己分析:グループディスカッション) 第3回 自分を知る2(他己分析:プレゼンテーション) 第4回 論理的に考える① (グループワーク) 第5回 論理的に書く② (レポートと発表資料(PPT)作成) 第6回 分かりやすく伝える (プレゼンテーション) 第7回 キャリア・アクションプラン:ワークシート作成 第8回 キャリア・アクションプラン:プレゼンテーション(Q&A) 第9回 キャリア・アクションプラン:プレゼンテーション(Q&A) 第10回 キャリアデザインのための実例1 第11回 キャリアデザインのための実例2 第12回 現場の実例から考える①:国内 第13回 現場の実例から考える②:国内 第14回 現場の実例から考える③:海外 第15回 現場の実例から考える④:国内でも築く国際協力キャリア
試験は実施しませんが,授業の中で複数の課題(発表資料、レポート、感想文など)や発言力を評価します。
履修登録者はMicrosoft office(teams,word, excel, power pointなど)やZoomの使い方に問題ないことを求めています。 |
教科書・参考書等 |
適宜,資料を配布します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) ビデオやDVD等視聴覚教材を使用します。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
第2回-第3回 今までの自分自身についてしっかりみつめてみよう。 第4回ー第6回 社会で求めている批判的思考やコミュニケーションスキルの演習。 第10回-第15回 社会で活躍する人や先輩の情報を知るとともに,協力して発表する力を身に付けよう。 第13回-第14回 自分自身のキャリアデザインについてじっくり考えてみよう。
本コースでは、各テーマに対して求められる課題に対し、学生自身が積極的に深い考察を行うことを奨励します。これらの考察は、クラス内のディスカッションを通じてさらに発展させることができます。この過程を通して、自らの考えを整理し、発表するスキルを養うことが重要です。そのため、各テーマに関して自主的に考えを深め、クラス内での議論を通じて自身の理解を一層豊かにする習慣を身につけることをお勧めします。 |
履修上の注意 受講条件等 |
本講座は、主に1年生および2年生の学生を対象として設計されています。これは、カリキュラムの進行と教材の内容が、大学初年度および2年生の学習進度に適しているためです。したがって、1年生と2年生の学生を優先して受け入れることとし、3年生および4年生の履修登録はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。 |
成績評価の基準等 |
次の3点を総合的に評価します。 授業への参加態度(30%)・プレゼンテーション(40%)・課題(30%) |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
キャリアデザインに必要な力を養成することを目指した講義です。主体的かつ積極的に,グループワークに取り組んでください。 |
その他 |
【受講希望者が定員を超過したときは受講者抽選を行う可能性があります。】 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |