年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
66320011 |
科目区分 |
社会連携科目 |
授業科目名 |
英語によるレポート・論文の書き方 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Academic Essay and Research Paper Writing in English |
担当教員名 |
梅木 璃子 |
担当教員名 (フリガナ) |
ウメキ リコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中:詳細はもみじ教養HP参照(東広島開講) |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義と演習を併用して実施します。(第1回目の授業は同時双方向型で,それ以降はオンデマンド型で行います。) |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
03
:
キャリア教育 |
対象学生 |
学部学生,高校生 |
授業のキーワード |
英語,アカデミックライティング,レポート,論文,書き方 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | この授業は,大学で英語によるアカデミックライティングを行うための基礎的な授業として位置付けられます。高等学校で学習した内容を踏まえて,レポートや論文の書き方をアカデミックライティングの作法と併せて学修します。 |
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学習の成果 | 毎回の授業後に実施する振り返りレポート,そこでの教員とのやりとり,授業を通して取り組んだ自身の文章をとおして,自身の学びを形成的に振り返る機会を設けます。 |
授業の目標・概要等 |
本授業では,文章のスタイルに合わせて英語によるレポートや論文の適切な書き方を養うことを目標とします。授業をとおして,英語によるレポートや論文を書く際に必要なアカデミックライティングの作法を学びます。学修したアカデミックライティングの作法を,まずはセンテンスレベルから,そしてパラグラフライティングへと,段階的に実践することで,英語によるレポートや論文を書くための知識の育成を目指します。 |
授業計画 |
第1回:イントロダクション/ アカデミックライティングとは/ アカデミックライティングに必要なスキルとは
第2回:アカデミックライティングの構成要素/パラグラフライティング
第3回:アカデミックライティングの作法(1)
第4回:アカデミックライティングの作法(2)
第5回:アカデミックライティングの作法(3)
第6回:実践課題:Argumentative writing
第7回:フィードバック活動(1)/ 推敲・修正活動(1)
第8回:フィードバック活動(2)/ 推敲・修正活動(2)/ 最終課題 |
教科書・参考書等 |
なし(必要な資料は,授業で配布します) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
毎回の授業内容(やること目次)を「Teams」あるいは「Moodle」へアップします。授業で扱う英作文には,基本的に電子媒体(PC,タブレット)を用いて取り組んでもらいます。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
自分が書いた文章や授業内課題と関連付けて,学修内容の振り返りを丁寧に行ってください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
以下の3点について了承いただくことが受講の条件です。 (1) 本授業は,オンデマンド型で実施します。授業の中で,説明動画の視聴し,動画を踏まえた課題に取り組んで提出してもらいます。 (2) 毎回授業の終わりに,その授業での学びを振り返ってもらうために,振り返りレポートを作成し提出してもらいます。そこでの内容をもとに,授業への参加度を確認しています。 (3) 本授業では,受講生同士での相互評価(ピアフィードバック)を行います。お互いの学びのために,相手の文章を公平に評価し,相手の文章がより良くなるよう真摯に取り組んでください。 |
成績評価の基準等 |
最終課題(50%),授業内課題(25%),振り返りレポート(25%)で評価します。なお,振り返りレポートの回数が2/3に満たない場合,成績評価は「欠席」とします。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
本授業は,大学における英語によるレポートや論文の書き方の基礎的・基本的な知識を対象とすることをご認識ください。 |
その他 |
【当該科目はアドバンストプレイスメント対象科目で,履修の対象学生は高校生です。在学生の履修登録は受け付けておりません。】 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |