年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
66230003 |
科目区分 |
社会連携科目 |
授業科目名 |
アントレプレナーシップ |
授業科目名 (フリガナ) |
アントレプレナーシップ |
英文授業科目名 |
Entrepreneurship |
担当教員名 |
松井 克文 |
担当教員名 (フリガナ) |
マツイ カツフミ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 集中:詳細はもみじ教養HP参照(東広島開講) |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義と演習、ディスカッション、学生の発表 2コマ連続で、主に対面で実施。 ・11/9(土),10(日) ・11/16(土),17(日) いずれも10:30~17:50予定です。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
03
:
キャリア教育 |
対象学生 |
学部生 |
授業のキーワード |
アントレプレナーシップ; コミュニケーション; デザイン; チームワーク; キャリア |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 教養教育の中ではキャリア教育の入門科目と位置づけます。 |
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学習の成果 | アントレプレナーシップは、ビジネスやスタートアップだけでなく、あらゆる分野で求められる能力と考えられています。本講義では、アントレプレナーシップを不確実性の高い状況で効果的に意思決定するための思考や行動と定め、チームでの活動を通じて身近に感じてもらうことを目指します。 |
授業の目標・概要等 |
本講義では、従来のアントレプレナーシップ教育で用いられてきたビジネスやスタートアップを題材とせずに、身近な題材で価値創造するためのプロセスを体験してもらいます。チームで活動することや制作することが初めてもしくは苦手な人でも参加しやすいように演習を工夫しています。 到達目標 1) アントレプレナーシップを発揮する活動に興味を持つことができる 2) アントレプレナーシップを発揮する活動を共にする仲間ができる 3) チームで対話・決断・行動できる |
授業計画 |
第1・2回 オリエンテーション・チームビルディング 第3・4回 ワークショップ 第5・6回 フィールドワーク(1) 第7・8回 プロトタイピング(1)と中間発表 第9・10回 フィールドワーク(2) 第11・12回 フィールドワーク(3)と中間発表 第13・14回 プロトタイピング(2) 第15・16回 最終発表とふりかえり ※講義にて詳細は提示します。 ※進捗、受講人数等に応じて内容を変更する可能性があります。 |
教科書・参考書等 |
参考書 サラス・サラスバシー (著) 加護野忠男 (監訳) 高瀬進・吉田満梨 (訳)『エフェクチュエーション』碩学舎 (2015) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
ラップトップPC、Zoom、Google Slides、スマートフォンなど |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
チームでの活動が中心となるため、授業を欠席した場合は、課題に参加できるようにチーム内で助け合うことが必要になります。 |
履修上の注意 受講条件等 |
集中講義かつチーム活動が中心の講義のため、全日程参加することが期待されます。 |
成績評価の基準等 |
講義への貢献 80% 課題の提出 10% レポート 10% |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
広告代理店にてメーカーの広告制作や新規事業開発の支援を担当。 大学にてスタートアップの支援に従事。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |