年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
63100101 |
科目区分 |
領域科目 |
授業科目名 |
物理の視点A[旧パッケージ] |
授業科目名 (フリガナ) |
ブツリノシテンA |
英文授業科目名 |
Perspectives in Physics A |
担当教員名 |
市川 貴之,戸田 昭彦,宮岡 裕樹,荻田 典男,田中 晋平 |
担当教員名 (フリガナ) |
イチカワ タカユキ,トダ アキヒコ,ミヤオカ ヒロキ,オギタ ノリオ,タナカ シンペイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 月1-4:総K107 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表,対面を基本とする |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
06
:
物理学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
揺らぎ,熱,光,水素,エネルギー |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 領域科目(自然科学系科目群) 分類:物理・天文・応用物理 【※この授業は,2018年度以降入学生が履修し,単位を修得した場合は「領域科目」となりますが,2017年度以前入学生の場合は「パッケージ別科目」となります。2017年度以前入学生は,「領域科目」としては履修できませんのでご注意ください。】 |
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学習の成果 | 1.各学問領域について,その形成過程と発展過程及び現代的な課題について説明できる。 2.複数の学問領域にまたがる歴史的,現代的課題について,多角的な視点から説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
私たちの生活は科学技術の発展によってますます豊かなものとなってきている。本科目では,身の回りの物理現象,機能材料の原理,エネルギー利用の仕組みを中心に,基礎物理の立場から科学技術の発展との関係も含めて,物理学を専門としない者にもわかりやすく講義を行う。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション(市川貴之) 第2回 エネルギーと環境問題【地球温暖化,二酸化炭素,大気汚染】(市川貴之) 第3回 身の回りにある物理量と測定技術1ー1【温度,熱測定】(戸田昭彦) 第4回 身の回りにある物理量と測定技術1-2【温度,熱測定】(戸田昭彦) 第5回 身の回りにある物理量と測定技術2-1【揺らぎ測定】(田中晋平) 第6回 身の回りにある物理量と測定技術3-1【音波,光,分光測定】(荻田典男) 第7回 身の回りにある物理量と測定技術2-2【揺らぎ測定】(田中晋平) 第8回 身の回りにある物理量と測定技術3-2【音波,光,分光測定】(荻田典男) 第9回 自然エネルギーの利用技術1【水素,電池等】(宮岡裕樹) 第10回 自然エネルギーの利用技術2【水素,電池等】(宮岡裕樹) 第11回 自然エネルギーの利用技術3【水素,電池等】(宮岡裕樹) 第12回 自然エネルギーの利用技術4【水素,電池等】(宮岡裕樹) 第13回 省エネ機器のサイエンス1【ヒートポンプ,ハイブリッド技術,EMS等】(市川貴之) 第14回 省エネ機器のサイエンス2【ヒートポンプ,ハイブリッド技術,EMS等】(市川貴之) 第15回 まとめ(市川貴之)
5名の担当毎に一回ずつレポート課題を課します。 |
教科書・参考書等 |
教科書は使用しない。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料),デモ実験 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習は必要ありません。より理解を深めるために、しっかりと復習をして下さい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
5回のレポート(約60%)と授業への取り組み姿勢(約40%)を総合的に評価 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |