年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
53004001 |
科目区分 |
領域科目 |
授業科目名 |
社会的なものと人間[旧パッケージ] |
授業科目名 (フリガナ) |
シャカイテキナモノトニンゲン |
英文授業科目名 |
Society and Human Being |
担当教員名 |
申 在烈 |
担当教員名 (フリガナ) |
シン ゼヨル |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 水1-4:総K203 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
授業は講義中心ですが、ディスカッションも行います。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
05
:
社会学 |
対象学生 |
|
授業のキーワード |
社会、社会化 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
教養教育での この授業の位置づけ | 社会学的視点から人間と社会を理解・考察する機会を持つ。 領域科目(人文社会科学系科目群) 分類:法学・政治学・社会学・経済学・教育学 【※この授業は,2018年度以降入学生が履修し,単位を修得した場合は「領域科目」となりますが,2017年度以前入学生の場合は「パッケージ別科目」となります。2017年度以前入学生は,「領域科目」としては履修できませんのでご注意ください。】 |
---|
学習の成果 | |
授業の目標・概要等 |
社会学の考え方を理解する。 社会学的アプローチを理解する。 |
授業計画 |
第1回 社会が必要な利用を考える。 第2回 人間は特別か 第3回 人間の社会学的理解 第4回 社会化と社会的人間の形成 第5回 労働する人間 第6回 技術と人間 第7回 文化的な人間 第8回 人間の言語 第9回 感情と社会関係 第10回 人間関係の社会学 第11回 経済システムと人間 第12回 消費者としての人間 第13回 社会を考察する:不平等と差別と私たち 第14回 社会を考察する:共同体意識と連帯 第15回 まとめ:社会学的想像力 |
教科書・参考書等 |
教科書はありません。テキストとして資料を配布する予定です |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
|
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
理解できないこと、もう少し具体的に知りたいことがあれば、いつでも担当教員に聞いてください。対面でもいいし、メールで聞いても構いません。 第1回~14回:毎回、予習と復習が必要となる。特に、学習効率を高めるためには復習が必修です。 第15回:1回から14回までの講義資料をもう一回熟読してください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
期末レポート(60%)、毎回のリアクションペーパー(30%)、ディスカッション(10%)を総合し評価します。 平常の授業態度をとくに重視します。 授業を5回以上欠席すると自動的に不可です。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |