年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
51002001 |
科目区分 |
領域科目 |
授業科目名 |
自動車産業と日本経済[旧パッケージ] |
授業科目名 (フリガナ) |
ジドウシャサンギョウトニホンケイザイ |
英文授業科目名 |
Automobile Industries and Japanese Economy |
担当教員名 |
山崎 修嗣 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤマザキ シュウジ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 月5-8:総L201 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
04
:
経営学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
日本自動車産業 産業政策 グローバル化 環境対応 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 領域科目(人文社会科学系科目群) 分類:法学・政治学・社会学・経済学・教育学 【※この授業は,2018年度以降入学生が履修し,単位を修得した場合は「領域科目」となりますが,2017年度以前入学生の場合は「パッケージ別科目」となります。2017年度以前入学生は,「領域科目」としては履修できませんのでご注意ください。】 |
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学習の成果 | 1.各学問領域について,その形成過程と発展過程及び現代的な課題について説明できる。 2.複数の学問領域にまたがる歴史的,現代的課題について,多角的な視点から説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
日本自動車産業の発展を中心に戦後の経済発展について理解する。 また次世代車の考察を通じて、今後の産業構造についても見通せる 力の育成を目指す。
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授業計画 |
1 ガイダンス 2 戦後復興期 3 日本の戦後改革と産業政策ー競争力の規制と促進 4 国産乗用車の育成 5 乗用車量産体制確立期 6 国際競争力確立期 7 貿易摩擦と海外進出開始(1980年代) 8 グローバル展開の本格化(1990年代) 9 新興国対応の本格化(2000年代) 10 自動車メーカーと部品メーカーの関係変化 -トヨタ・ホンダー 11 自動車メーカーと部品メーカーの関係変化 -日産・マツダー 12 次世代車へのメーカー対応 種類と課題(メリット・デメリット) 13 次世代車へのメーカー対応 部品メーカーの対応 14 授業全体に関する質問への回答 15 まとめ
中間・期末レポート、試験は行わない。 |
教科書・参考書等 |
参考書は、山崎修嗣『日本の自動車サプライヤー・システム』法律文化社、2016年。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
参考書・資料等については、適時指示する。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
moodleに授業内容を掲載しますので、予習・復習に利用してください。 詳細は、授業最初のガイダンスで説明します。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし。 |
成績評価の基準等 |
期末レポートによる。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
【受講希望者が定員を超過したときは受講者抽選を行う可能性があります。】 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |