年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
29103007 |
科目区分 |
外国語科目 |
授業科目名 |
ベーシック日本語III |
授業科目名 (フリガナ) |
ベーシツクニホンゴ3 |
英文授業科目名 |
Basic Japanese III |
担当教員名 |
杉本 雅恵 |
担当教員名 (フリガナ) |
スギモト マサエ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火5-8:教K213(森戸) |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
22
:
語学教育 |
学問分野(分科) |
01
:
日本語圏 |
対象学生 |
留学生 |
授業のキーワード |
文法 語彙 慣用表現 読解 長文読解 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | グローバル化時代に対応するため,様々な外国語で情報を受信し,発信できるコミュニケーション能力を養成し,知識・技能を修得するとともに,異なる言語や文化に対する理解を深めることを目標とする。 |
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学習の成果 | 1.日本語を活用して,口頭や文書で日常的なコミュニケーションを図ることができる。 2.複数の外国語を活用することで,多くの言語や文化を理解できる。 |
授業の目標・概要等 |
中級レベルの文法・語彙・表現の定着を図るとともに長文読解能力を養成する。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション・文型「~ようになる」「~がる」「~てはいけない」「~ずにいる」 第2回 学びに関する語彙・読解「なぞなぞ」 第3回 文型「~と、~た」「~ことにする」「~ことにしている」「~ながら」・読解「花の名前」 第4回 文型「~うちに」「~うちは」「~(さ)せてあげる/やる」「~としか~ない」・読解「ごちそう」 第5回 文型「~ほど~はない」「~ほど」「~てほしい」「~とは思えない」・読解「猫に小判」 第6回 文型「~たばかり」「~て/でたまらない」「~(よ)うともしない」「~なんて」・読解「満員電車」 第7回 文型「~とか~とか」「~といっても」「~ものだ」「~ものではない」「~たつもり」・読解「思いやり」 第8回 文型「~まで」「~によって」「せっかく」「~ことだ」・読解「名刺」 第9回 文型「~よう」「~にとって」「~たものだ」「~たところ」「~される」・読解「男の色・女の色」 第10回 文型「~はずだ」「~はずがない」「~として」「~ば~ほど」・読解「見えない相手」 第11回 文型「~(よ)うと」「~につれて」「~どころか、かえって~」「~わけだ/ではない」・読解「腕時計」 第12回 文型「~ざるを得ない」「~さえ」「~にしろ~にしろ」「~た上で」・読解「タテとヨコ」 第13回 文型「~通り」「というのも」「~とする/される」「~によって」・読解「A B O AB」 第14回 文型「~まま」「~べき」「~のことだから」「きっかけで/に」・読解「昼のにおい」 第15回 総復習
・毎週、課題と小テスト実施 ・期末試験実施 |
教科書・参考書等 |
「テーマ別中級から学ぶ日本語三訂版」(研究社) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
授業内でMoodleを使います。PCやタブレットなどデバイスを持参してください。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
・授業に参加する前に必ず本文を一度読み、新出単語の意味を調べておくこと。 ・LMS(Moodle)を使った復習課題に取り組むこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
・学内でのプレースメントテストの結果、レベル4と判定された学生のみ履修可能。 ・全体の授業回数の3分の1以上欠席した人は成績評価の対象外とする。 |
成績評価の基準等 |
宿題・小テスト30% 授業内活動30% 期末試験40% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |