年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
10000211 |
科目区分 |
展開ゼミ |
授業科目名 |
展開ゼミ(ネイチャーゲームをやってみよう) |
授業科目名 (フリガナ) |
テンカイゼミ(ネイチャーゲームヲヤッテミヨウ) |
英文授業科目名 |
Advanced Seminar(Let's try nature games!) |
担当教員名 |
淺野 敏久 |
担当教員名 (フリガナ) |
アサノ トシヒサ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 月7-8:詳細はもみじ教養HP参照(東広島開講) |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表、野外実習 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
01
:
初年次教育 |
対象学生 |
全学部,全学年対象 |
授業のキーワード |
環境教育,ネイチャーゲーム,指導員養成 SDGs |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 「教養ゼミ」での学びを土台とし、社会における新たな価値創出や課題解決のための「総合知」を実践的に活用する場として「展開ゼミ」を開設する。学部・学年の枠を超えた少人数のクラスにおいて、最先端のテーマについて学び討論したり、体験型の学習を行うことを通じて問題発見・解決能力を涵養するとともに、チャレンジ精神、プレゼンテーション力、リーダーシップ力などの向上を図る。 |
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学習の成果 | 大学教育入門、教養ゼミと連携して、以下のようなことが期待される。 1.自主的な学習態度の形成 2.問題発見・解決能力の向上 3.論理的・批判的な思考力の向上 4.読解力、表現力、発表力、討論力の向上 5.コミュニケーション力、リーダーシップ力の向上 |
授業の目標・概要等 |
環境教育プログラムの1つにネイチャーゲームというプログラムがある。ネイチャーゲームは,身近な自然を,見たり,触れたり,嗅いだり,聞いたり,味わったりする遊びを通じて,自然の豊かさを共感する自然体験活動である。その活動を実際に体験し,その意義や課題について考える。小規模な野外活動イベントを企画する経験も組み込みたい。 |
授業計画 |
第1回 導入のアクティビティ体験と,ネイチャーゲームについての紹介 第2回 ネイチャーゲームの体験(その1):準備・実施・振り返り (10/12(土)実施予定) 第3回 ネイチャーゲームの体験(その1):準備・実施・振り返り (10/12(土)実施予定) 第4回 ネイチャーゲームの体験(その2):準備・実施・振り返り (10月下旬か11月に実施予定) 第5回 ネイチャーゲームの体験(その2):準備・実施・振り返り (10月下旬か11月に実施予定) 第6回 自分たちでプログラムを考えてみよう 第7回 実際にやってみよう(受講者がリーダー役とゲスト役に分かれて試行) 第8回 振り返り
実際のネイチャーゲームの行事に参加して体験する。 |
教科書・参考書等 |
随時指示します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
1:既存の環境教育プログラムにどのようなものがあるかを調べる。 2-5:ネイチャーゲームを体験した感想をまとめる。 6:プログラムの案を考え,段取りを考える。 7-8:試行したことについて反省し,今後の課題を考える。 |
履修上の注意 受講条件等 |
学外で活動を行うため「学生教育研究災害傷害保険」に加え、「学研災付帯賠償責任保険」等への加入を必須とします。 |
成績評価の基準等 |
レポート(活動の意義や課題,実施する上での留意点など)。 評価は合否判定のみとし、5段階評価は行いません。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
受講後に全国各地で行われているネイチャーゲームリーダー養成講座を受講して,リーダー資格を取得を目指してほしい。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |