年度 |
2024年度 |
開講部局 |
特別支援教育特別専攻科 |
講義コード |
YT10150 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
特別研究基礎演習I |
授業科目名 (フリガナ) |
トクベツケンキュウキソエンシュウI |
英文授業科目名 |
Seminar on Research Methods of Children with Disabilities I |
担当教員名 |
氏間 和仁,森 まゆ,川合 紀宗,大森 万理子,CHAMBERS DIANNE,朝岡 寛史,若松 昭彦,林田 真志,船橋 篤彦,村上 理絵,新海 晃 |
担当教員名 (フリガナ) |
ウジマ カズヒト,モリ マユ,カワイ ノリムネ,オオモリ マリコ,チェンバース ダイアン,アサオカ ヒロシ,ワカマツ アキヒコ,ハヤシダ マサシ,フナバシ アツヒコ,ムラカミ リエ,シンカイ アキラ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 月7-8:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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新型コロナウイルス感染症拡大状況によっては,オンライン(同時双方向型,Microsoft Teamsを利用予定)で実施することがある。指導教員の指示を仰ぐこと。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
特別支援教育特別専攻科知的障害教育領域コースの学生 |
授業のキーワード |
研究法,ゼミ,特別研究論文,SDG_04 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
修了論文・修了レポート作成に向けた基礎的作業の段階と位置づけ,資料収集の方法,レジュメの書き方などを習得すると共に,文献の精読や教員,他学生との質疑などを通して,各自の研究テーマの「問題と目的」部分に関するレジュメを最終的に作成することを目的とする。 |
授業計画 |
1 オリエンテーション 2 文献講読の方法についての概説 3 修了論文・修了レポートに関連する文献講読 4 講読した文献についてのディスカッション 5 文献講読のまとめ 6 修了論文・修了レポート題目の決定 7 研究計画の立案 8 研究計画の修正 9 分析方法の検討 10 統計処理方法の概説 11 データの収集方法 12 データ収集にかかる準備作業の実施 13 データ収集の実施 14 考察の書き方 15 まとめ |
教科書・参考書等 |
授業の中で適宜紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回の授業で具体的に指示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
個々の研究内容により,本時間以外に必要に応じて個別に開講することもある。 |
成績評価の基準等 |
研究への取り組み,進め方,内容などを総合して評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
米国の公立学校や大学に勤務し、言語障害臨床を行った経験のある者(川合)が,実務経験にもとづく具体例を紹介し、実践的な学びになるように指導している。氏間は,盲学校で12年勤務した経験に基づき,視覚障害のある児童生徒および特別支援教育での支援技術を活用した実践に関する指導を行う。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |