年度 |
2024年度 |
開講部局 |
特別支援教育特別専攻科 |
講義コード |
YT10071 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
知的障害教育課程論 |
授業科目名 (フリガナ) |
チテキショウガイキョウイクカテイロン |
英文授業科目名 |
Curriculum for Children with Intellectual Disabilities |
担当教員名 |
朝岡 寛史,梶山 雅司 |
担当教員名 (フリガナ) |
アサオカ ヒロシ,カジヤマ マサシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 月5-6:教C203 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義、演習 原則対面だが、特別の事情によりオンライン(同時双方向型の場合、Microsoft Teams又はZoom)で実施することがある。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
特別支援教育特別専攻科知的障害教育コース学生 |
授業のキーワード |
知的障害,個別の指導計画、個別の教育支援計画、生活単元学習、自立活動 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
知的障害教育に関する専門教育の導入として,知的障害教育の教育課程や教育内容・方法の概要を解説し,知的害教育に携わる教師を志す学生の興味・関心を深めることを目標とする。 |
授業計画 |
第1回 知的障害児教育の歴史について 第2回 知的障害の特徴(心理・生理含む)について
第3回 知的障害教育の教育制度,理解と支援
第4回 知的障害のある子どもの教育的対応の基本,教育課程と授業の形態 第5回 知的障害のある児童生徒の学習指導要領(総則) 第6回 知的障害のある児童生徒の学習指導要領(各教科) 第7回 知的障害のある児童生徒の学習指導要領(自立活動)
第8回 知的障害のある児童生徒の個別の教育支援計画と個別の指導計画 第9回 「各教科別の指導」の実際について 第10回 「日常生活の指導」の実際について
第11回 「遊びの指導」の実際について 第12回 「生活単元学習」の実際について 第13回 「作業学習」の実際について 第14回 知的障害のある児童生徒の授業づくりと学習評価 第15回 知的障害のある児童生徒の交流及び共同学習の在り方
レポート |
教科書・参考書等 |
参考書: 「特別支援学校学習指導要領(幼稚部・小学部・中学部・高等部)」文部科学省 「特別支援学校学習指導要領解説総則編(幼稚部・小学部・中学部)」文部科学省 「特別支援学校学習指導要領解説各教科等編」文部科学省 「特別支援学校学習指導要領解説自立活動編」文部科学省 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業後に資料を読み直し、参考書により別な角度から整理し直す等の復習により、正確な理解を深めてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
教育職員免許法(特別支援学校教諭免許状)の第二欄に該当する科目である。 |
成績評価の基準等 |
知的障害教育の基本的な事項の習得度について,授業中の発表内容及びレポートにより評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |