年度 |
2024年度 |
開講部局 |
外国語教育研究センター |
講義コード |
81159001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
英語文章表現スキルアップBII |
授業科目名 (フリガナ) |
エイゴブンショウヒョウゲンスキルアップビーニ |
英文授業科目名 |
Advanced Writing in English BII |
担当教員名 |
HOUGHAM DANIEL GEORGE CAMERON |
担当教員名 (フリガナ) |
ホフム ダニエル ジョージ カメロン |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 水9-10 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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授業は主にインタラクティブな活動によって行われる。学生は常に積極的に参加することが求められる。授業は原則としてオンライン(Zoomによるリアルタイム)で行うが、場合によっては対面授業を行うこともある。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
22
:
語学教育 |
学問分野(分科) |
02
:
英語圏 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
ライティング、コミュニケーション、エッセイ |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 国際社会で活躍するために必要な英語コミュニケーション力(特にライティング力)を身につけたい学生を対象とする。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
様々なインタラクティブな活動を通して、より高いレベルのライティングスキルを身につける。ライティングスキルの向上に重点を置く: ライティングにおける流暢性の向上、効果的なライティングストラテジーの使用、エッセイを構成するために重要な表現の学習、エッセイの構成に対する意識の向上、語彙や複数単語の使用における問題点の特定とその練習、ライティングプロセスを補助する高度なAIツールの使用。コース終了時には、短いエッセイが書けるようになり、Eメールなど他の文書コミュニケーションにも自信を持って参加できるようになります。学生は、AIが生活の様々な側面にますます統合されていく未来に備えて、AIツールを効果的かつ責任を持って使用することを学びます。 |
授業計画 |
第9回:人に関するライティング 第10回:授業の振り返りと修正作業 第11回:キャップストーン・プロジェクト(最終課題)の準備 第12回:キャップストーン・プロジェクトへの取り組み 第13回:キャップストーン・プロジェクトへの取り組み 第14回:プロジェクトの仕上げ 第15回:プロジェクトのプレゼンテーションとコースのまとめ
上記のスケジュールは大まかな概要であり、各授業の正確な内容は変更される可能性があることをご了承ください。 |
教科書・参考書等 |
EFL Writer’s Workbook: Essays (Abax ELT Publishers, 2022) さらなるライティングのトピックや課題は、学生と相談し、学生のニーズや興味に応じて選択する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
Abax LMS |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習・復習のアドバイスも適宜行う。学生は授業で学習した内容を復習し、次の授業に備えることが期待される。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業への参加状況や成績により、以下のように評価する: 語彙小テスト(10%)、 宿題の作文(20%)、 キャップストーン・プロジェクト(筆記:30%)、 キャップストーン・プロジェクト(PPTスライドによる口頭発表:20%)、 授業への参加と取り組み(20%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
学生は常に授業に積極的に参加し、授業の内外であらゆる機会をとらえて英語のライティングスキルを練習し、向上させることが奨励される。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |