年度 |
2024年度 |
開講部局 |
情報科学部 |
講義コード |
KA108001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
ディジタル回路設計 |
授業科目名 (フリガナ) |
ディジタルカイロセッケイ |
英文授業科目名 |
Digital Circuit Design |
担当教員名 |
中野 浩嗣,VICTOR PARQUE |
担当教員名 (フリガナ) |
ナカノ コウジ,ヴィクター パルケ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火1-4:工219 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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授業ビデオを配信します. |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
02
:
情報科学 |
対象学生 |
2年生、過年度生 |
授業のキーワード |
デジタル回路、論理設計、計算回路、実務経験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 計算機がどのような仕組みで動作しているかを理解する |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 電気システム情報プログラム (能力・技能) ・電気,システム,情報分野の基礎となる概念,知識および手法 ・電気,システム,情報分野の基礎概念,知識および手法を具体的・専門的な問題に応用する能力
電子システムプログラム (能力・技能) ・電子システム分野の基礎となる概念,知識および手法 ・電子システム分野の基礎概念,知識および手法を具体的・専門的な問題に応用する能力
計算機科学プログラム (能力・技能) ・A. 情報基盤の開発技術,情報処理技術,データを分析して新しい付加価値を生む技術. ・B. 新たな課題を自ら発見し,データに基づいた定量的かつ論理的な思考と,多角的視野と高度な情報処理・分析により,課題を解決する能力. ・D3. ハードウェアとソフトウェアの知識及びデータを効率的に処理するプログラミング能力.
データ科学プログラム (能力・技能) ・A. 情報基盤の開発技術,情報処理技術,データを分析して新しい付加価値を生む技術. ・B. 新たな課題を自ら発見し,データに基づいた定量的かつ論理的な思考と,多角的視野と高度な情報処理・分析により,課題を解決する能力.
知能科学プログラム (能力・技能) ・A. 情報基盤の開発技術,情報処理技術,データを分析して新しい付加価値を生む技術. ・B. 新たな課題を自ら発見し,データに基づいた定量的かつ論理的な思考と,多角的視野と高度な情報処理・分析により,課題を解決する能力. ・D2. 人工知能やIoTなどの応用や発展に寄与できる情報処理能力やデータ分析能力. |
授業の目標・概要等 |
1. 論理設計の基礎を学ぶ 2. さまざまな計算を行う回路の設計法を学ぶ 3. 回路設計の実践を学ぶ
なお,「知識・理解」,「能力・技能」の評価項目は,下記のとおりである。 電気・電子・システム・情報の各分野において必要とされる基礎知識の習得と理解 |
授業計画 |
[1] ガイダンス [2,3] 論理式,基本ゲート回路 [4,5] 論理式の簡単化,カルノー図 [6,7] スリーステートバッファ回路,セレクタ回路,デコーダー回路 [8,9] 符号付き2進数,加算回路,減算回路,乗算回路 [10,11] フリップフロップ,非同期カウンタ [12,13] カウンタ回路,完全同期式順序回路,ステートマシン [14,15] メモリ回路,数取器回路,畳み込み計算回路 [16] 期末テスト |
教科書・参考書等 |
コロナ社「デジタル回路設計入門ーFPGA時代の論理回路設計」 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
授業はビデオ配信します. |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
指定された宿題をmoodleに提出して下さい. |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
宿題と期末試験の成績を総合 宿題と期末試験の成績がそれぞれ60%以上であることが単位取得の必要条件です. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
民間企業でデジタル回路の開発経験をもつ教員がデジタル回路設計技法について講義する |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |