年度 |
2024年度 |
開講部局 |
薬学部薬科学科 |
講義コード |
I7153006 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
基礎研究III |
授業科目名 (フリガナ) |
キソケンキュウ3 |
英文授業科目名 |
Special laboratory Works in Pharmaceutical Sciences III |
担当教員名 |
猪川 和朗 |
担当教員名 (フリガナ) |
イカワ カズロウ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
4年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
03
:
薬学 |
対象学生 |
4年次生 |
授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 第5ステップ:卒業研究 薬学教育モデル・コアカリキュラム: A 全学年を通して:ヒューマニズムについて学ぶ (2)医療の担い手としてのこころ構え 【研究活動に求められるこころ構え】 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 薬科学プログラム (知識・理解) ・医薬品を含む化学物質に関する知識 ・医薬品を含む化学物質と人体の相互作用に関する知識 (能力・技能) ・医薬品を含む化学物質に関する知識の展開(応用) ・医薬品を含む化学物質と人体の相互作用に関する知識の展開(応用) ・代表的な生体反応の測定評価ができる。 (態度) ・研究チームの一員として活動する能力を持つ。 (総合的な力) ・1.創薬研究・環境衛生の問題に取り組む積極的態度2.創薬研究・環境衛生の専門職としての社会への責任感3.総合的・科学的かつ沈着冷静な問題解決態度4.チーム研究における協調的態度5.コミュニケーション・発表する能力6.評価・解析力7.情報・通信の積極的利用および管理の能力8.遺伝子組み換え、動物実験に関する倫理的配慮 |
授業の目標・概要等 |
臨床研究を行うに当たり、基礎的知識と実験技術を学ぶ |
授業計画 |
第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回
抗痙攣剤や抗癌剤等、現在行われている薬物療法のうちTDMが必要と考えられる薬物療法について、講義と文献紹介を通して最先端の知識を修得し、最新の研究動向を理解するとともに、その内容について討議を行う。薬物療法のトピックスや特殊製剤の開発についても適宜取り上げる。 |
教科書・参考書等 |
実験器具 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
真面目に研究に勤しむ |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
研究計画立案(10点)、研究姿勢(10点)、実験技術(20点)、データ解析・考察(20点)、発表資料作成(20点)、卒業論文作成(20点)の100点満点で総合評価し、60点以上を合格とします。 別途定めるルーブリックを用いて評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
この科目では、下記のSBOsの内容を修得できる。G-(1)、G-(2)、G-(3) |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |