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年度 2024年度 開講部局 薬学部薬科学科
講義コード I7041002 科目区分 専門教育科目
授業科目名 微生物薬品化学演習
授業科目名
(フリガナ)
ビセイブツヤクヒンカガクエンシュウ
英文授業科目名 Practice of Microbiology
担当教員名 黒田 照夫,熊谷 孝則,森田 大地
担当教員名
(フリガナ)
クロダ テルオ,クマガイ タカノリ,モリタ ダイチ
開講キャンパス 開設期 4年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 集中
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 1.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 4 : 上級レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 03 : 薬学
対象学生
授業のキーワード SDG_03 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
薬科学プログラム
(知識・理解)
・生物・人体に関する知識
(能力・技能)
・生物・人体に関する知識の展開(応用)
・代表的な化学物質や生体関連物質及び微生物の基本的取り扱いができる
(総合的な力)
・1.創薬研究・環境衛生の問題に取り組む積極的態度2.創薬研究・環境衛生の専門職としての社会への責任感3.総合的・科学的かつ沈着冷静な問題解決態度4.チーム研究における協調的態度5.コミュニケーション・発表する能力6.評価・解析力7.情報・通信の積極的利用および管理の能力8.遺伝子組み換え、動物実験に関する倫理的配慮 
授業の目標・概要等 微生物学や遺伝子工学に関する最新の論文を紹介する。また自分の発表ではない回については最新の知見を得る。 
授業計画 自身の研究に近い内容を含む最新の英語論文について、その内容を履修者が紹介する。単なる和訳で終わらせず、個々の実験を行った背景や参考文献の情報を適宜取り入れ、参加者にわかりやすく説明する。また受けた質問に対して適切に回答する。
自身が発表者でない回については、その内容を深く理解するために、質問をする。そして当該論文内の新たな知見を理解し、自身の研究に生かす。

概ね20回程度をセミナー形式で行う。日程については別途連絡する。 
教科書・参考書等 特になし
必要の際は別途指示する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 配付資料,Powerpoint 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
各回とも積極的に質問をすること。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 自身のプレゼンテーション:60点
他者のプレゼンテーションの時の質問内容:20点
取組態度:20点
の100点満点で総合評価し、60点以上を合格とする。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 日本語で発表を行うことが困難な履修者は英語での発表も可とする。自身の発表の時の資料は原則としてすべて英語で作成すること。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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