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年度 2024年度 開講部局 薬学部薬学科
講義コード I7099001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 薬剤学実習
授業科目名
(フリガナ)
ヤクザイガクジツシユウ
英文授業科目名 Practice of Pharmaceutics
担当教員名 内田 康雄,川見 昌史
担当教員名
(フリガナ)
ウチダ ヤスオ,カワミ マサシ
開講キャンパス 開設期 3年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 集中
授業の方法 実習 授業の方法
【詳細情報】
 
実習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、薬品使用、動物使用 
単位 1.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 03 : 薬学
対象学生 薬学部3年生
授業のキーワード 吸収、分布、代謝、排泄,実務経験 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
第3ステップ:実習
薬学教育モデル・コアカリキュラム:
C 薬学基礎 C1 物質の物理的性質 (3)物質の変化,C2 化学物質の分析 (2)溶液中の化学平衡 【①酸・塩基平衡】,C7  人体の成り立ちと生体機能の調節 (1)人体の成り立ち 【③器官系概論】3)
E 医療薬学 E4 薬の生体内運命 (1)薬物の体内動態 【②吸収】【③分布】【⑤排泄】,(2)薬物動態の解析 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
薬学プログラム
(能力・技能)
・代表的な薬物の薬物血中濃度が測定できる能力・技能●資質⑥

薬科学プログラム
(総合的な力)
・1.創薬研究・環境衛生の問題に取り組む積極的態度2.創薬研究・環境衛生の専門職としての社会への責任感3.総合的・科学的かつ沈着冷静な問題解決態度4.チーム研究における協調的態度5.コミュニケーション・発表する能力6.評価・解析力7.情報・通信の積極的利用および管理の能力8.遺伝子組み換え、動物実験に関する倫理的配慮 
授業の目標・概要等 薬剤学に関する基礎的研究手法を理解し、身につける。 
授業計画 第1回 安定性
第2回 TDM
第3回 分配係数
第4回 タンパク結合
第5回 消化管吸収1
第6回 消化管吸収2
第7回 腎排泄1
第8回 腎排泄2
第9回 実習発表会準備・討論
第10回 実習発表会
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回

レポート(実習ノート)を提出のこと 
教科書・参考書等 テキストをこちらで準備する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,ポスター,パワーポイント、板書 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
分からないところはそのつど質問に来ること 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 ルーブリック評価に基づいて、実習態度(40点)、実習ノート(40点)、発表(20点)の100点満点で総合評価し、60点以上を合格とする。 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
薬剤師業務に携わった経験を持つ教員が、病院での薬剤師業務、特にTDMに基づく投与設計に関する基本的知識について講義する。 
メッセージ 説明および実習書:主に日本語、一部英語 
その他 この講義では、下記のSBOs の内容を修得できる。
【C1-(3)-①-1~7, C2-(2)-①-1~4, C7-(1)-③-3, E4-(1)-②-1~5, E4-(1)-③-1~6, E4-(1)-⑤-1~5, E4-(2)-①-1~6, E4-(2)-②-1~4, 】 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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