年度 |
2024年度 |
開講部局 |
薬学部薬学科 |
講義コード |
I7086001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
生薬学・臨床漢方学 |
授業科目名 (フリガナ) |
セイヤクガク・リンショウカンポウガク |
英文授業科目名 |
Clinical Kampo Medicine |
担当教員名 |
松浪 勝義 |
担当教員名 (フリガナ) |
マツナミ カツヨシ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 月1-4:第2講義室(薬) |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義、スライド、板書 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
03
:
薬学 |
対象学生 |
薬学部3年生 |
授業のキーワード |
SDG_03, SDG_04, アルカロイド、漢方理論、臨床漢方 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 第2ステップ:天然医薬資源 薬学教育モデル・コアカリキュラム: C 薬学基礎 C5 自然が生み出す薬物 (1)薬になる動植鉱物【①薬用植物】【②生薬の基原】【③生薬の用途】,(2)薬の宝庫としての天然物 【①生薬由来の生物活性物質の構造と作用】【②微生物由来の生物活性物質の構造と作用】【③天然生物活性物質の取扱い】【④天然生物活性物質の利用】,(10)医療の中の漢方薬【②漢方薬の応用】 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 薬学プログラム (知識・理解) ・医薬品や無機・有機化合物の基本構造、物理的性質、反応性などの基本的知識と理解●資質⑤
薬科学プログラム (知識・理解) ・医薬品を含む化学物質に関する知識 (総合的な力) ・1.創薬研究・環境衛生の問題に取り組む積極的態度2.創薬研究・環境衛生の専門職としての社会への責任感3.総合的・科学的かつ沈着冷静な問題解決態度4.チーム研究における協調的態度5.コミュニケーション・発表する能力6.評価・解析力7.情報・通信の積極的利用および管理の能力8.遺伝子組み換え、動物実験に関する倫理的配慮 |
授業の目標・概要等 |
臨床漢方学、アルカロイド類の化学について理解を深める |
授業計画 |
天然由来のアルカロイド化合物について 脂肪族アミノ酸由来のアルカロイド チロシン由来のアルカロイド トリプトファン由来のアルカロイド ヒスチジン、アントラニル酸、ニコチン酸由来のアルカロイド ポリケタイド、テルペン由来のアルカロイド 試験(アルカロイド類の天然物化学) 臨床漢方学1:漢方概論 臨床漢方学2:呼吸器疾患 臨床漢方学3:産婦人科疾患(1) 臨床漢方学4:産婦人科疾患(2) 臨床漢方学5:消化器疾患(1) 臨床漢方学6:消化器疾患(2) 臨床漢方学7:がん、その他 試験(臨床漢方学)
小テスト、中間、期末試験の結果をもとに評価。 |
教科書・参考書等 |
パートナー天然物化学 改訂第3版 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
板書、プロジェクターの使用 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業をよく聞くとともにしっかりと復習をして下さい |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
中間、期末試験の結果(40点×2)および、小テスト(20点)の計100点。60点以上を合格とします。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
質問はメールあるいは対面で随時受けます。ただし、対面の場合、メールで事前に連絡が望ましい。 |
その他 |
授業改善アンケートの回答は次年度の講義資料や内容に随時反映させています。 この講義では、下記のSBOsの内容を修得できる。 C5-(1)-①-1, C5-(1)-①-2, C5-(1)-①-3, C5-(1)-①-4, C5-(1)-②-1, C5-(1)-③-1, C5-(1)-③-2, C5-(2)-①-1, C5-(2)-①-2, C5-(2)-①-3, C5-(2)-①-4, C5-(2)-①-5, C5-(2)-②-1, C5-(2)-②-2, C5 -(2)-③-1, C5-(2)-④-1, C5-(2)-④-2, C5-(2)-④-3, E2-(10)-②-1, E2-(10)-②-2, E2-(10)-②-3 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |