年度 |
2024年度 |
開講部局 |
生物生産学部 |
講義コード |
L9813001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
国際課題研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
コクサイカダイケンキュウ |
英文授業科目名 |
Independent study of International issues and challenge |
担当教員名 |
鈴木 卓弥,杉野 利久 |
担当教員名 (フリガナ) |
スズキ タクヤ,スギノ トシヒサ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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(専門英語) 講義, (集中講義) 研究発表, 討論 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
AIMS-HU / PEACE 参加学生 |
授業のキーワード |
SDGs, 専門英語教育 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
本科目は、国際的に行われる研究並びにその成果発表を英語で行えるように養成する専門英語教育並びにグローバル人財育成教育を目的とする。 この科目では、以下の2つのタイプの学習に参加し学習成果を向上させなければならない。 事前に指導教員並びに協定大学と相談し留学中に行う個人研究のテーマを決め、留学先で、実験や研究調査等を実施し、留学終了までに論文形式の課題レポートを英語で作成し帰国後、英語で発表する。 個人研究のテーマは、世界的に議論されているグローバルな視点から各自の専攻分野における課題を選び、帰国後の最終成果発表では、専門分野が異なる学生でも理解できるように工夫して発表しなければならない。また、テーマについては,本学の教員から指導・助言を受け、留学後は、協定大学の教員とも連携しながら、研究内容を調整しなければならない。 |
授業計画 |
第1回 英語専門教育 Chapter 1 第2回 英語専門教育 Chapter 2 第3回 英語専門教育 Chapter 3 第4回 英語専門教育 Chapter 4 第5回 英語専門教育 Chapter 5 第6回 英語専門教育 Chapter 6 第7回 英語専門教育 Chapter 7 第8回 英語専門教育 Chapter 8 第9回 英語専門教育 Chapter 9 第10回 英語専門教育 Chapter 10 第11回 英語専門教育 Chapter 11 第12回 英語専門教育 Chapter 12 第13回 英語専門教育 Chapter 13 第14回 英語専門教育 Chapter 14 第15回 学生の個人研究成果発表 |
教科書・参考書等 |
ハンドアウト |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
コンピュータ、プロジェクター、DVDプレーヤー |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
個人研究のテーマは、世界的に議論されているグローバルな視点から各自の専攻分野における課題を選び、帰国後の最終成果発表では、専門分野が異なる学生でも理解できるように工夫して発表しなければならない。また、テーマについては,本学の教員から指導・助言を受け、留学後は、協定大学の教員とも連携しながら、研究内容を調整しなければならない。 |
履修上の注意 受講条件等 |
履修前にTOEIC 550を取得していることが望ましい 欠席が授業回数の3分の2を超える場合は単位は付与しない 帰国後にTOEICを受験すること 課題発表会で使用したプレゼン資料を支援室に提出すること 課題テーマに強い縛りは設けないが、生物生産学部の内容に関連する内容(食・農・環境など)とし、またタイあるいはカセサート大学だからこそ実施できる内容を考えること(インターネットで調べれば済むとかはダメ) |
成績評価の基準等 |
研究発表 80% 事前学習への参加 20%
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実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |