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年度 2024年度 開講部局 生物生産学部
講義コード L5018005 科目区分 専門教育科目
授業科目名 生物機能化学
授業科目名
(フリガナ)
セイブツキノウカガク
英文授業科目名 Biofunctional Chemistry
担当教員名 国吉 久人
担当教員名
(フリガナ)
クニヨシ ヒサト
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 金1-4:生C302
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 01 : 農学
対象学生 学部3年次生
授業のキーワード 脂質、糖質、アミノ酸、タンパク質、核酸、生物活性物質、化学構造、化学的性質、水生生物 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
「知識・理解3」に関する学習の成果が期待される。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
分子農学生命科学プログラム
(知識・理解)
・生体分子・細胞・生物個体,個体群に関する知識・理解
 
授業の目標・概要等 生体分子(脂質、糖質、アミノ酸、タンパク質、核酸など)の化学構造・化学的性質・生物活性について解説する。 
授業計画 第1回 序論
第2回 有機化学の基礎
第3回 脂質の構造
第4回 脂質の性質
第5回 糖質の構造
第6回 糖質の性質
第7回 アミノ酸・タンパク質の構造
第8回 アミノ酸・タンパク質の性質
第9回 核酸の構造
第10回 核酸の性質
第11回 生物活性物質:脂質など
第12回 生物活性物質:ペプチド・タンパク質
第13回 ケミカルバイオロジー
第14回 水生生物を対象とした研究例
第15回 まとめ

適宜、課題やレポートを実施する。 
教科書・参考書等 教科書:特に指定しない。資料をmoodle等で配付する。
参考書:
『水圏生化学の基礎』 渡部終五 編(恒星社厚生閣)
『増補改訂版 魚類生理学の基礎』 会田勝美・金子豊二 編(恒星社厚生閣)
『ホートン 生化学(第5版)』 鈴木紘一 他5名 訳(東京化学同人)
『生物有機化学ー生物活性物質を中心にー 第2版』 長澤寛道 著(東京化学同人) 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 配付資料,必携PC、パワーポイント 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
専門基礎科目の「分子生化学入門」、教養教育科目の「有機化学」「細胞科学」を復習すること。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 小テストおよび期末試験の結果により評価する。  
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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