年度 |
2024年度 |
開講部局 |
生物生産学部 |
講義コード |
L5001020 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
PBL型実験実習II |
授業科目名 (フリガナ) |
PBLガタジッケンジッシュウII |
英文授業科目名 |
Problem Based Learning for Molecular Agro-Life ScienceII |
担当教員名 |
生谷 尚士,中江 進,西堀 正英 |
担当教員名 (フリガナ) |
イクタニ マサシ,ナカエ ススム,ニシボリ マサヒデ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
実験 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表、作業、薬品使用 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
分子農学生命科学プログラム |
授業のキーワード |
PBL,研究計画立案,シナリオ,問い,発表と議論 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 分子農学生命科学実験および生命物質分析学で学んだ研究手法を用いて,問題を解決するための研究計画法を学ぶ |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 分子農学生命科学プログラム (能力・技能) ・生体分子・細胞・生物個体,個体群に関する研究領域における知的能力・技能 |
授業の目標・概要等 |
これまで基盤科目,基礎実験あるいはプログラムで学んだ実験実習および専門講義により学んだ実験手法を活用し,食,農,環境に関わる諸問題を解決するための研究計画立案法を学ぶ。担当教員が提示するテーマあるいはシナリオを基にして,グループ毎にその背景を調べて課題を発掘し,問いをたて,その問いに対して解決するための実験計画を立案し,それらを発表し,議論することで,卒論研究への橋渡し(プレ卒論)となるような実験実習・発表を行う. |
授業計画 |
3名の担当教員が合計8日間の授業を担当し,研究テーマあるいはシナリオを提示する。数名のグループを作り,グループごとにその背景を理解して問いを立て,問題を解決するため(明らかとするため)の方法論を考え,研究計画を立案する。テーマあるいはシナリオによっては,実際に実験を行い,あるいは手技が難しく長期間かかるものはバーチャル実験を行い,推定結果等を考え,それらをまとめて発表し,全員で議論する。
レポート提出 |
教科書・参考書等 |
資料を配布します |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各自,テーマや実験手法について調べることが大切です. |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
レポート,プレゼンテーションにより総合的に評価します. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |