年度 |
2024年度 |
開講部局 |
生物生産学部 |
講義コード |
L5001004 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
高次生命科学 |
授業科目名 (フリガナ) |
コウジセイメイカガク |
英文授業科目名 |
Systemic Life Science |
担当教員名 |
堀内 浩幸,中江 進 |
担当教員名 (フリガナ) |
ホリウチ ヒロユキ,ナカエ ススム |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水1-4:生C304 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 (基本的に対面形式で行います。新型コロナの感染状況により,教員毎に方法が異なる場合が生じます) |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
分子農学生命科学プログラム学生(必修) |
授業のキーワード |
細胞結合,細胞接着,細胞外マトリクス,がん,発生,幹細胞,再生,免疫 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 生体分子・細胞・生物個体,個体群に関する知識・理解 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 分子農学生命科学プログラム (知識・理解) ・生体分子・細胞・生物個体,個体群に関する知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
「細胞がつくる社会」を理解する。「細胞の分子生物学・第6版」の19〜24章の解説かもしくはこれらの章を理解するための基礎知識を含めて学習する。 |
授業計画 |
第1回:ガイダンス 第2回:細胞結合,細胞接着,細胞外マトリクス(1) 第3回:細胞結合,細胞接着,細胞外マトリクス(2) 第4回:多細胞生物における発生(1) 第5回:多細胞生物における発生(2) 第6回:幹細胞と組織再生(1) 第7回:幹細胞と組織再生(2) 第8回:第1〜7回までのテスト 第9回:がん(1) 第10回:がん(2) 第11回:病原体と感染(1) 第12回:病原体と感染(2) 第13回:自然免疫と適応免疫(1) 第14回:自然免疫と適応免疫(2) 第15回:第9〜14回までのテスト
試験は計2回,レポート課題提出を求める場合もあります。
1〜8回堀内担当,9〜15回中江担当 |
教科書・参考書等 |
細胞の分子生物学・第6版 その他教員により指定する場合あり |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配布資料,液晶プロジェクター,PC (新型コロナの感染状況により,教員毎に方法が異なる場合が生じます) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習復習を行う事を前提にして講義を行う。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
2回の試験の平均点80%(程度)、授業態度(質問、レポート等)20%(程度) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |