年度 |
2024年度 |
開講部局 |
生物生産学部 |
講義コード |
L3018008 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
動物生産学実験I |
授業科目名 (フリガナ) |
ドウブツセイサンガクジッケンI |
英文授業科目名 |
Laboratory and Field Works in Animal Production I |
担当教員名 |
梅原 崇,米澤 隆弘,中村 隼明,新居 隆浩,磯部 直樹 |
担当教員名 (フリガナ) |
ウメハラ タカシ,ヨネザワ タカヒロ,ナカムラ ヨシアキ,ニイ タカヒロ,イソベ ナオキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
実験 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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主に室内実習、解剖作業、一部薬品使用 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
ウズラ、ニワトリ、マウス、ウシ、生殖器、精子、卵子、胚、組織学、顕微鏡観察、遺伝 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 応用動植物科学プログラム (知識・理解) ・動植物生産に関わる分子・細胞・個体レベルの生命現象や,それを支える生産環境についての知識・理解 (能力・技能) ・専門分野を学ぶために必要な基礎的実験能力・技能
・動植物の生産機能について,分子・細胞・個体レベルで生物学的な基本分析と評価能力 (総合的な力) ・動植物生産に関連する具体的諸事象について,自らの対象を設定し,それについての自分の考えをまとめ,文章や口頭で論理的に発表し,応答する能力 |
授業の目標・概要等 |
鳥類と哺乳類の家畜を対象とし、発生、遺伝、繁殖、形態と機能について理解する。 |
授業計画 |
第1回 ウズラ胚の観察1 第2回 ウズラ胚の観察2 第3回 ウズラの羽装色の遺伝様式 第4回 遺伝子の進化1: サイコロを使用したシミュレーション 第5回 遺伝子の進化2: 塩基配列を使用した系統解析 第6回 生殖器の観察 第7回 膣垢検察による性周期の判定 第8回 性周期にともなう生殖器官の変化 第9回 精子の採取と構造 第10回 卵子の採取と構造 第11回 トリの解剖 第12回 ウシの解剖1
第13回 ウシの解剖2 第14回 染色(HE, PAS) 第15回 顕微鏡観察(第四胃、肝臓)
実習担当教員別にレポートを課します。また必要に応じ、試験を行うこともあります。 |
教科書・参考書等 |
特に指定しませんが、家畜(動物)の発生、形態と機能、遺伝に関する教科書を始めとしる文献を自主的に探索し熟読しておいて下さい。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
必要に応じ、配付資料、映像など。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習は教科書等を参考にして積極的に行いましょう。復習は、実習後に真にその日の実習内容が修得できたか、自分自身に問いかけましょう。疑問点は教員に遠慮なく質問しましょう。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
本講義は実習であるため、毎回の実習での取り組みを評価します (60 %)。 また、担当する先生毎に課される課題についても評価の対象とします (40 %)。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
動物の発生、生殖、遺伝、形態に関する実習を通して、動物生産への理解を深めましょう。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |