年度 |
2024年度 |
開講部局 |
生物生産学部 |
講義コード |
L3018006 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
動植物生産学概論 |
授業科目名 (フリガナ) |
ドウショクブツセイサンガクガイロン |
英文授業科目名 |
Introduction to Applied Animal and Plant Science |
担当教員名 |
黒川 勇三,長岡 俊徳,上田 晃弘 |
担当教員名 (フリガナ) |
クロカワ ユウゾウ,ナガオカ トシノリ,ウエダ アキヒロ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 金1-4:生C303 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、スライド、ディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
応用動植物科学プログラム 2年次生 必修 |
授業のキーワード |
SDG_2、SDG_3、SDG_7、SDG_12、SDG_13、SDG_15、動物生産、植物生産、生産システム、農業、環境、食料自給率 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 動植物生産学の全体像を学ぶ。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 応用動植物科学プログラム (知識・理解) ・専門分野に関わる課題を解決するために必要な,学際的・総合的に考える能力や,広い視野から俯瞰し行動するための知識・理解 ・専門分野を学ぶために必要な基礎的知識・理解 ・動植物生産に関わる分子・細胞・個体レベルの生命現象や,それを支える生産環境についての知識・理解 ・フィールドにおける動植物生産機構並びに動植物と人間社会・自然環境との関係について,知識・理解 (総合的な力) ・動植物生産に関連する具体的諸事象について,自らの対象を設定し,それについての自分の考えをまとめ,文章や口頭で論理的に発表し,応答する能力 |
授業の目標・概要等 |
動植物生産学、特に農学における課題を認識し、専門的な学びを深める計画を立案できるようになる。 |
授業計画 |
第1回 イントロダクション ~社会の中での作物・家畜生産の位置づけ 第2回 家畜の種類 第3回 家畜の一生と繁殖 第4回 飼料とその生産、飼料自給率 第5回 家畜生産管理の概観 ①乳生産 第6回 家畜生産管理の概観 ②肉生産と卵生産 第7回 家畜の病気 第8回 畜産農家と消費者をつなぐ~課題と対策 第9回 家畜生産の効率と畜産物の自給率 第10回 畜産のこれから 第11回 作物の種類と特性、食料事情 第12回 作物生産と収量構成要素、栽培環境、緑の革命 第13回 土壌からの養水分供給 第14回 土壌管理と作物生産 第15回 動植物生産に関する試験 |
教科書・参考書等 |
植物バイオサイエンス(共立出版) その他、参考書を授業の中で紹介します |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料、スライド |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業配付資料を熟読して予習、復習すること 日常の食事の中で出てくる食材について、どこから来たのか、どうやって生産されたのかを考え、調べることは、動植物生産学の学びの出発点になります。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
試験の成績により評価する。全体授業回数の3分の2以上の出席がない場合は、成績を評価することができない。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
動植物生産学の入り口として、履修する学生さんたちが、興味をふくらませるきっかけになるような授業にしたいと考えています。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |