年度 |
2024年度 |
開講部局 |
生物生産学部 |
講義コード |
L0010003 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
基礎生物学実験II |
授業科目名 (フリガナ) |
キソセイブツガクジッケン2 |
英文授業科目名 |
Laboratory Work in General Biology II |
担当教員名 |
河上 眞一,梅原 崇,中村 隼明,海野 徹也,吉田 将之,斉藤 英俊,島田 昌之,坂井 陽一,若林 香織,新居 隆浩,磯部 直樹 |
担当教員名 (フリガナ) |
カワカミ シンイチ,ウメハラ タカシ,ナカムラ ヨシアキ,ウミノ テツヤ,ヨシダ マサユキ,サイトウ ヒデトシ,シマダ マサユキ,サカイ ヨウイチ,ワカバヤシ カオリ,ニイ タカヒロ,イソベ ナオキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
実験 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
必修,生物生産学科専門基礎 |
授業のキーワード |
morphology, anatomy, structure, aquatic invertebrates, fish, avian, mammals |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 以下の到達度評価の評価項目を参照 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 水圏統合科学プログラム (知識・理解) ・専門分野を学ぶために必要な基礎的知識を理解する。 (能力・技能) ・専門分野を学ぶために必要な基礎的実験能力・技能を身につける。
応用動植物科学プログラム (知識・理解) ・専門分野を学ぶために必要な基礎的知識・理解 (能力・技能) ・専門分野を学ぶために必要な基礎的実験能力・技能
(総合的な力) ・動植物生産に関連する具体的諸事象について,自らの対象を設定し,それについての自分の考えをまとめ,文章や口頭で論理的に発表し,応答する能力
食品科学プログラム (能力・技能) ・専門分野を学ぶために必要な基礎的実験能力・技能
分子農学生命科学プログラム (能力・技能) ・専門分野を学ぶために必要な基礎的実験能力・技能
Applied Biological Science Program (能力・技能) ・専門分野を学ぶために必要な基礎的実験能力・技能 |
授業の目標・概要等 |
専門基礎科目の基礎生物学実験IIは4つの項目から成り,生物生産学部にかかわる基本的な現象について,機器取扱法,実 験法,観察法,得られた結果の取りまとめなどを学習する。また,コンピューターを用いたデータ処理やレポート作成を行なう。 |
授業計画 |
1.無脊椎動物の形態と構造(水生無脊椎動物の分類・形態・相対成長の解析) 2.魚類の形態と構造(魚類の外部形態・解剖と観察) 3.鳥類の形態と構造(ニワトリの消化器官・筋肉の観察) 4.哺乳類の形態と構造(動物の取扱い,採血方法,血液細胞の観察,解剖と臓器の組織構造の観察) |
教科書・参考書等 |
配布資料(各項目により異なる) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,PC, 顕微鏡,解剖セットなど |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習は必要ありませんが,各項目ともレポート課題がありますので,実験実習中は集中して参加し,終了後速やかにレポートをまとめましょう。 |
履修上の注意 受講条件等 |
他学部生の受講は不可 (日程:前期 火-金曜日の5-7時限を使用し行う。) |
成績評価の基準等 |
授業への参加態度(約20%)およびレポート(約80%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
連絡は「もみじ」掲示板で行うので,毎日必ずチェックすること。 |
その他 |
留学生には必要に応じて英語で対応。。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |