年度 |
2024年度 |
開講部局 |
工学部 |
講義コード |
K8944040 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
社会基盤環境工学概論 |
授業科目名 (フリガナ) |
シャカイキバンカンキョウコウガクガイロン |
英文授業科目名 |
Introduction of Civil and Environmental Engineering |
担当教員名 |
内田 龍彦,半井 健一郎,河合 研至,日比野 忠史,尾崎 則篤,金田一 智規,布施 正暁,畠 俊郎,藤原 章正 |
担当教員名 (フリガナ) |
ウチダ タツヒコ,ナカライ ケンイチロウ,カワイ ケンジ,ヒビノ タダシ,オザキ ノリアツ,キンダイチ トモノリ,フセ マサアキ,ハタ トシロウ,フジワラ アキマサ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 金7-10:工219 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
13
:
土木工学 |
対象学生 |
第四類(建設・環境系)社会基盤環境工学プログラムの学生 |
授業のキーワード |
SDGs,社会基盤,防災・減災,まちづくり,地域・地球環境、計画立案,討議,プレゼンテーション |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 本科目は,社会基盤環境工学プログラムの学習・教育目標における「B:課題発見力」,「C:問題構成力」,「F:伝達する能力」を達成するための重要な科目に位置づけられる. |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 社会基盤環境工学プログラム (能力・技能) ・問題構成力 (総合的な力) ・課題発見力 |
授業の目標・概要等 |
社会基盤環境工学プログラムでは,地域・地球環境との調和,防災・減災を考慮した持続可能なまちづくりに関する計画,設計,建設,維持管理に必要な工学理論を学習する。このため,本プログラムのカリキュラムは幅広い学問で構成されている.本講義では,幅広い技術を学習する。本プログラムの各専門分野の教員,社会で活躍する技術者,研究者からの講義を通して各講義の位置づけと社会とのつながりを学び,将来像についての具体的なイメージを持ち,説明できるようにする. |
授業計画 |
第1-2回 社会基盤環境工学プログラムのカリキュラム説明と本講義のガイダンス,各専門分野と教職員の紹介,倫理・モラル教育,グループワーク 第3-4回 社会基盤環境工学プログラムの基本6分野の紹介と各分野のカリキュラムツリー1(計画・環境・水理) 第5-6回 社会基盤環境工学プログラムの基本6分野の紹介と各分野のカリキュラムツリー2(構造・材料・地盤) 第7-8回 技術者倫理とキャリア.社会で活躍する技術者,研究者から土木の魅力を学ぶ. 第9-10回 社会基盤環境工学プログラムの進路紹介,学習内容と社会とのつながり 第11-12回 海外実線土木.国際社会で活躍する技術者,研究者から海外における土木技術,研究の重要性と魅力,海外で活躍するために必要なことを学ぶ. 第13-14回 グループワーク.将来像について議論,発表準備 第15-16回 グループワーク成果の発表とシニアのエンジニア,研究者からの講評
講義態度,最終発表で評価 |
教科書・参考書等 |
必要に応じて資料を提供する. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
日頃から,テレビ,新聞記事,インターネットを通じて,自然災害で何が起こっているのか,どうすればそれらを防ぐことができるのかを今学んでいる内容と合わせて考えるよう心掛けて欲しい. |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
すべての講義に出席することを原則とする。受講態度(40%程度),最終回のプレゼンテーション・質疑応答(60%程度)により総合評価する. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |